下高井農林高校はSDGsにむけて取り組んでいます。

植物科学コース保育班では、7/6に栄小学校1年生との第2回Zoom交流を行い、両校で育てているサツマイモの生育状況について報告し合いました。

栄小学校の児童は「できることはやったのに、数本が枯れてしまった」という悩みに、高校生がアドバイスをしました。事前に作成しておいた「水やりの基準」や「イモのつき方」などの自作資料を使って説明しました。そのあとは、小学校の国語の授業で習っている「おおきなかぶ」の音読を披露してくれ、とても和やかな交流となりました。次回の交流会は、夏休み明けに夏休みの思い出を発表し合う予定です。

なお、交流の最終目標は、お互いの学校を訪問し、栽培した作物を使って何らかの交流ができたらと考えています。お互いに新型コロナウイルスに感染しないようにがんばろう!