





下高井農林高校はSDGsにむけて取り組んでいます。
森林活用コースでは、昨年度より地元保育園の年長さんに、本校の生徒が作成した木製のおもちゃを交流会の中で手渡し、それを使って遊んでもらうことで木育活動に取り組んでいます。
今年度は、使用木材の産地から選定を見直し、地元で育った木を使い、木製ベンチなどを制作し、保育園に寄贈する予定です。
この取り組みをとおして、木の温かみを実感してもらい、森林資源の持続可能な消費と生産のパターンを確保することに貢献していきます。

