下高井農林高校はSDGsに取り組んでいます。

食文化コース(3年)の課題研究の授業で、生徒が企画・運営する「のうりん食堂」開店に向けて準備を進めています。今は、食堂のランチョンマット制作に取り組み、廃棄する予定のテーブルクロスが、生徒の手によっておしゃれな「藍染ランチョンマット」に生まれかわりました。新型コロナウイルス感染症が終息し、食堂が開店できた折には、彩りを添えてくれることでしょう。

この取り組みは、資源のリユースを通して持続可能な生産・消費形態の確保につながります。