下高井農林高校はSDGsに取り組んでいます。

今回は、食品科学コース(アグリサービス科)の取り組みを紹介します。

本日の授業では、レタスを食品科学しました。花芽が生長して商品にならないリーフレタス、苦みが強くて食べられません。しかし、苦み成分ラクチュコピクリンは、加熱すると苦みが和らいで甘さがでます。

通常なら廃棄する野菜も加工の知識で食品として利用し、大地の恵みを粗末にしません。