目標 |
◇ 教養を高め、心身を鍛え、自主的で創造性豊かな人間の形成
- 「心」:自分と他者との価値観の違いを認識し、お互いを高め合い、困難から逃げず、投げ出さず、粘り強く取り組むことを通して課題を解決していく能力を身に付ける。
- 「技」:洞察力を養い、多角的な分析力を身に付けることによって、自ら技術向上のための探求を続け、課題に取り組む楽しさや自身の成長を実感する。
- 「体」:発達段階において最も大切な土台づくりの時期と捉え、丈夫で健康な身体をつくる。
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運営方針 |
- 大会等への参加方針
高体連・高野連・高文連が主催する全国大会につながる大会をはじめ、すべての大会において、生徒の成長を促し、同世代との交流を通して健全な心身を育む。
- 活動時間
原則、平日は19時までとし、休日は一日につき3時間相当となるよう年間を見通して設定する。定期考査・復習テスト等の一週間前は原則として活動しない。
- 活動計画
部員・保護者へ年間活動計画等を予め周知する。
- 休養日の設定
原則として、年間にして週当たり2日以上相当の休養日を設ける。また、生徒の疲労度等に応じて、適切な休養日を設ける。
- 長期休業中の休養日
長期休業中の休養日等については、原則として学期中に準じた扱いで実施する。
- 顧問会等、部活動運営に係る協議の場の設定
顧問会等は必要に応じて適宜開催する。
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指導体制の工夫 |
- 校内組織での工夫
顧問は複数人体制とし、生徒の安全管理及び顧問の負担軽減に努める。
- 地域との連携等
上記目標を理解した外部指導者に必要に応じて協力を求め、連携を図る。地域クラブ等で活動する生徒についても、大会出場等について学校として協力していく。
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その他 |
- 少子化に対応した部活動のあり方を研究していく。
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