分校教頭倉石仁志が、自らの視点で分校生活を切り取ります!

Hitoshi's Eyes 2020

Hitoshi's Eyes No.51-

No.52 思い(2021.3.4)

卒業式の会場に描かれた黒板アート

後輩達の思いが込められた芸術作品

思いが伝わる素晴らしい卒業式となった

No.51 盆略点前(2021.2.5)

総合的な探究の時間、「色々伝統」の講座で茶道を習う

細かな手順や作法、心づかいを身に付ける

日常生活では味わえない、茶道の奥深さが体得できる

Hitoshi's Eyes No.41-50

No.50 クロスカントリー(2021.1.15)

体育で、クロスカントリースキーの授業が始まった。

楽しそうに、素早く身支度をして授業に行く生徒を見ると、

自然の中で育つ人間の本来の姿を思い出させてくれる。

主体的に学ぶとは、この生き生きした表情があってこそ成り立つのでしょう。

No.49 輝く(2020.12.24)

年内最後の登校日

朝日に輝く、戸隠連山

新たな年、生徒一人一人の輝きを祈る

No.48 日差し(2020.12.23)

保健室から眺める雪景色

草花に囲まれた室内に、温かな日差しが届く

とても気持ちが和らぐ

No.47 要望書(2020.12.11)

後期生徒総会が開催され、正式に新生徒会が発足した

早速、学校生活の改善を求めた「要望書」が職員会に寄せられた

自主的な活動を期待したい

No.46 交流の広がり(2020.12.7)

長野市のイベントに参加したことがきっかけで、池森さんが来校した

そば部の生徒達と共に蕎麦を打ち、打ち立ての蕎麦を味わった

地道な地域での活動を通じて、交流の輪が広がってくる

No.45 冬の装い(2020.12.1)

冬晴れのもと、白銀に輝く戸隠連山と北アルプス

空は澄み渡り、凜とした空気がみなぎる

冬の戸隠の美しさ

No.44 地域との根の深い交流(2020.11.25)

農業生物の時間、地元の方に漬け物のご指導を頂いた

一つ一つの作業に生徒全員が集中する

地元の方との温かな交流が、また良い

No.43 地域への発信(2020.11.17)

中学生体験入学に合わせて、玄関付近を整美した

合わせて、「そば部」の成果を展示するコーナーを設置した

一つ一つの改善の取り組みが、学校の情報発信となる

No.42 新たな生徒会のスタート(2020.11.12)

新しい生徒会の執行部が決まった

早速、学習会を繰り返して準備を進める

学校をつくり、地域をつくり、そして自分をつくる、貴重な場である

No.41 地域への貢献活動(2020.11.11)

長野市セントラルスクエアで先週末に開催された、「新そばと食の市」

多くの見物客の前で蕎麦打ちを披露して、戸隠そばと、そば部の活動をPRした

こういった活動の積み重ねが、必ず地域への貢献につながる

Hitoshi's Eyes No.31-40

No.40 ICT探究④(2020.11.5)

一新したパソコンで、2年社会と情報の授業

オンラインで課題を配布し、回収する練習

少人数教育だからこそ、きめ細やかな個人指導がみられる

No.39 ICT探究③(2020.10.30)

3年化学基礎の授業、タブレットで調べ学習を行い提出する内容

支援員を含めて、丁寧な個人指導がみられる

生徒も意欲的に取り組んでいる

No.38 日常の学びの有り難み(2020.10.28)

家庭科の調理実習で、生徒が作ったアップルパイ

見事な出来映えだ

コロナ禍で様々な学びが制約を受けるなか、日常の学びの有り難みがわかる

No.37 焼き芋(2020.10.21)

自ら育て収穫したサツマイモ

今年の収穫を祝って、落ち葉を集めて焼き芋にする

記憶に残る御馳走だ

No.36 秋晴れ(2020.10.16)

澄み渡る空

戸隠連山は秋の装い

美しい自然のもと、学べることに感謝したい

No.35 ICT探究②(2020.10.8)

コミュニケーション英語Ⅱの授業

英語の歌詞の音楽に、動画が加わった

生徒と対話を図りながら、創意工夫が続けられている

No.34 ICT探究①(2020.10.7)

ICT支援員が派遣されてきた

教師と熱心な打ち合わせが続く

個別最適化の学びを目指して、探究が続く

No.33 アートに囲まれた空間(2020.9.30)

2年生の書道で制作された「ひらがなアート」

九頭龍祭の後、廊下に展示されている

アートに囲まれた空間は、心地よい

No.32 才能(2020.9.25)

1年生の教室に描かれた、黒板アート

描写が素晴らしい

一人ひとりの生徒の才能や能力を、大切に育みたい

No.31 九頭龍祭での学び②(2020.9.16)

「家庭総合」と「科学と人間生活」がコラボした、ECOバッグ

素朴な美しさがあって、気持ちが安らぐ

大切に使い込むことで、心が豊かになる

Hitoshi's Eyes No.21-30

No.30 九頭龍祭での学び(2020.9.10)

戸隠太鼓の演奏が、盛況に終わった

ミーティングで地元の講師の方が、生徒たちの努力をねぎらう

この交流と経験が人を育てていく

No.29 新蕎麦の収穫(2020.8.28)

播種から75日、収穫したばかりの蕎麦の実

今年は長雨の影響で、収穫量は少なめだが

収穫の喜びは変わらない

No.28 エコバッグ作り(2020.8.26)

家庭総合の授業で、エコバッグを制作

理科とコラボして、草木染めを行う

レジ袋有料化のなか、有意義な授業だ

No.27 戸隠展望苑(2020.8.19)

先日、この場所で、そば部がニュース番組で紹介された

清冽な空気のなか、蕎麦畑の背後に、戸隠連山がそびえる

厳しい残暑のなか、別天地だ

No.26 蕎麦の伝統(2020.8.12)

生徒が打った蕎麦

古来、戸隠の地に受け継がれてきた伝統を

高校生が受け継いでいく

No.25 豊かな学び(2020.7.31)

久しぶりの晴れ間、農業クラブの活動

顧問の先生と生徒が、二人で汗を流す

豊かな時間が流れている

No.24 蕎麦の花(2020.7.29)

蕎麦蒔きから、約1月。

早くも、白い可憐な花を咲かせた。

雨続きの日々であったが、生育力の強さに感心させられる。

No.23 人参の葉(2020.7.21)

朝方、農場で採れた野菜。

間引いた人参の葉は、新鮮で柔らかく美味しそうだ。

栽培することで、自然の恵みを理解することができる。

No.22 美しい花(2020.7.17)

1年生の教室に花が添えられた。

生徒が摘んできて、容器に挿したものだ。

簡素だが、どんな花より美しく、存在感がある。

No.21 学窓の碑(2020.7.16)

玄関先の学窓の碑。

咲き誇るハーブに囲まれている。

梅雨の晴れ間に清々しい。

Hitoshi's Eyes No.11-20

No.20 転入生2(2020.7.9)

1年生の教室に、シダ植物のアジアンタムが加わった。

「志田あじたむ」という名前がついている。

微笑ましい。

No.19 対話(2020.7.8)

英語の授業での様子。

英文の解説をもとに、料理名と国名を探る。

自然と対話が進み、授業に活気がもたらされる。

(担当者注:写真の時点後も話し合いが続いて解答が正解に近づいていきます)

No.18 そばざる(2020.7.3)

総合の時間で制作していた、そばざるが完成した。

一つひとつ、違う味がある

本物は、ずっしりと重く、頑丈で美しい。

(九頭龍祭で展示予定)

No.17 発芽(2020.7.2)

先週、蒔いた蕎麦が発芽した。

このあと、収穫から製粉そして蕎麦打ちまで。

蕎麦とともに学んでいく。

No.16 伝統(2020.6.30)

宝光社分校と戸隠分校の歴史が刻まれている場所。

そこに花が添えられている。

伝統が誇りと力となる。

No.15 実り(2020.6.29)

学校の隣接した農場での授業。

丹精込めて育てている。

豊かな実りが期待できる。

No.14 多才(2020.6.25)

1年生が加わった、軽音部の活動。

すでに聞き応えのある演奏。

いくつもの体験的な学びが個性を伸ばす。

No.13 感謝(2020.6.23)

地元の企業様から、そば粉を提供して頂いた。

いつも有り難い。

地元のためにも、そば部の活躍を祈りたい。

No.12 転入生(2020.6.22)

1年生の教室のシェフレラに、「南島しふれ」という名前がついている。

名前がつくと親近感がわく。

同じ命を持つものとして。

No.11 伝わる(2020.6.19)

玄関付近にある「人と人の間の距離2m」を示す掲示。

意外と離れている。

工夫ひとつで伝わるものだ。

Hitoshi's Eyes No.1-10

No.10 炎色反応(2020.6.16)

化学で炎色反応の授業

電子黒板とプリントを駆使し、実験につなげる。

熱い授業に生徒が引き込まれていく。

No.9 始動(2020.6.15)

生徒会の執行部会が本格的に始まった。

困難な状況のなかでも、夢と希望を持って。

学校の原動力だ。

No.8 つなぐ(2020.6.12)

雨、体育はソフトバレーの授業。

一生懸命にボールをつないで、気持ちもつなぐ。

とても楽しそうだ。

No.7 晴耕雨読(2020.6.9)

総合的な学習・探究の時間、学校に隣接する農場での作業。

手を休めることなく、黙々と作業を続ける。

日差しは強いが、風は爽やか。

No.6 花の力(2020.6.5)

文化部による、プランターへの花の移植作業。

毎朝、玄関先で美しい花を眺めることができる。

心が豊かになる。

No.5 心の学び(2020.6.4)

整然としている、「そば部」の活動場所。

道具類が、丁寧に使い込まれている。

心が整う。

No.4 願い(2020.6.2)

生徒が下校した後、机一つひとつ、丁寧に消毒して拭き上げます。

生徒の安心、安全、

願いを込めて。

No.3 緑のグラウンド(2020.5.29)

6月1日からの本格的な登校に備えて、グラウンドを整備しました。
青空のもと、緑のグラウンドが美しく映えます。
生徒たちの歓声を待っています。

No.2 素晴らしい眺望(2020.5.27)

今日は2年生の登校日です。
数学Ⅰと国語総合、日本史Bの授業に、意欲的に取り組んでいました。
その教室からは眼前に迫る戸隠連山に加えて、北アルプスの山々を眺めることができます。
日本一の眺望と言っても過言ではないでしょう。

No.1 新緑のなか、授業再開(2020.5.25)

感染症予防策をとりながら、授業が再開しました。
美しい新緑に囲まれた落ち着いた教室で、久しぶりの授業に熱心に取り組んでいます。