バドミントン部 インターハイ結果報告

 北海道札幌市にて、全国高等学校総合体育大会が開催され、青木・下島ペアが女子ダブルス競技に出場しました。

 試合の二日前、17日(木)から北海道に向けて出発し、万全の準備を整えて当日を迎えました。

 第1回戦、試合番号1番でコールされた試合は、会場の注目の集まる緊張感のなか始まりました。青木・下島の両名は、その雰囲気に臆することなく奮戦。21-19の接戦を制して1セット目を先取しました。

 しかし2セット目、相手選手の調子が上がり始め、鋭い打球でラリーを主導され始めます。青木・下島ペアも善戦しますが、19-21で惜しくもセットを奪われてしまいます。3セット目が始まりますが、相手選手側に傾いた主導権をなかなか取り戻せません。3セット目も惜敗。セット数1対2での初戦敗退となりました。

 1年生ながらにインターハイに出場したこと、また、会場の緊張感や年長の選手に臆することなく初めから最大限の力を発揮出来たことは大変に素晴らしく、何にも代えがたい経験と自信を得ることが出来ました。

 「来年も再来年もインターハイに出場したい。いや、出場します。」

 なんと頼もしい言葉でしょう。

 今後も随時、活動のご報告をいたします。