年末校長講話「ひとつの歌が世界を結ぶ」

 12月25日(金)は、今年1年の締めくくりとなる年末の校長講話がありました。

 講話の中で、第二次世界大戦の泥沼の中にあったドイツから国境を越えて兵士達の心を揺さぶった「リリー・マクレーン」という歌が紹介されました。

 偶然の重なり合いによって、ドイツからイギリスやフランスへと拡がっていった反戦の歌と、歌手のララ・アンデルセンの人生が紹介され、彼女のように心を支えてくれる「自分なりの何か」をもって、「ブリコラージュ」を続けていきましょう、というメッセージで締めくくられました。校長講話の内容は、「校長室」にあります。

 詳しくは、学校長ブログをご覧下さい。今年も1年間、ありがとうございました。