担任との1対1の関係のなかで、子どもの発達段階に応じて、絵日記や本、ゲーム、パズルなどを使い以下のような願いで、発音指導、言語指導、聴覚学習の指導を行っています。
① 担任と遊べる。アイコンタクトがとれる。
② 自分が思ったこと、感じたことを積極的に話すことができる。
③ 自分の思い、考えを言葉で表現し、担任とのやりとりを楽しむことができる。
担任との1対1の関係のなかで、子どもの発達段階に応じて、絵日記や本、ゲーム、パズルなどを使い以下のような願いで、発音指導、言語指導、聴覚学習の指導を行っています。
① 担任と遊べる。アイコンタクトがとれる。
② 自分が思ったこと、感じたことを積極的に話すことができる。
③ 自分の思い、考えを言葉で表現し、担任とのやりとりを楽しむことができる。
聞こえの確認・朝のあいさつ・一日の予定・当番活動・手遊び・言葉遊びなどを行い、聞く姿勢や言葉に対する感覚を育てています。
また、音のON・OFFや聴覚を使っての名前呼び、簡単な日常言語の聞き取り等、絵や身振りなど補助手段も使いながら聴覚を使った学習を進めています。
幼稚部全員で自分の好きな遊びを自由に行い、開放された気持ちの中で自発的な活動を楽しんでいます。その中で子ども達に以下のようなことを願っています。
① 自分たちのやりたい遊びに没頭できる。
② 人(職員や友だち)やもの(道具や題材)とかかわったりすることで遊びを広げていく。
③ 人とのかかわりの中で、友だちとのやりとり、自分の思いを伝える方法、我慢することなどを身につける。
季節に合わせた素材を使った制作や行事に合わせた話や準備等を行っています。制作に熱中したり、友だちとかかわって話し合ったりする中で、言語感覚を豊かにしています。粘土や絵の具、紙、ビニール、木の実、葉など色々な物に触れ、ちぎる、切る、貼る、折るなどの活動をすることを大事にしています。
幼稚部全員が集まって、リズム遊びや集団遊び、劇遊びなどを楽しんでいます。異年齢の集団なので、見本になったり、誘ってもらったりしながらゲームや手遊びができるようにしています。活動の中では、ルールを理解し、技術的にも向上していくことを願っています。