防災訓練

 10月25日、防災訓練を実施しました。

 事前予告なしの、実践的な状況下での避難訓練でしたが、全員が冷静かつ迅速に避難できました。

 木曽広域消防署南分署の隊員の皆さんによる指導の下、消火器を使用した消火体験をしました。

 校長の「釜石の奇跡」を引用した講評では、「想定にとらわれず、自分で考え、最善を尽くす避難者である」こと、そして何よりも「まず逃げて、生き延びる」ことの大切さが伝えられました。