令和2年度 前期・後期終始業式がありました

 9月30日(水)は、令和2年度前期・後期終始業式が執り行われました。2学期制である蘇南高校では、学校生活の一つの区切りとなる大切な学校行事となります。

 校長講話では、「木曽谷には、近代日本のために活躍していた人たちの想いと記憶が地層のように積み重なっている」という話から、生徒たち自身にもどのような記憶の地層を後世に残すのか、考えていってほしいというメッセージを生徒に伝えました。

 また、前期に各種検定を合格した生徒の表彰式が行われました。今年は特に、英語検定を頑張った生徒たちが多く表彰されました。そのほかにも、新しく着任された先生や離任された先生の紹介がありました。

 本日の校長講話については、「校長室」にも掲載してあります。