1. 豊富な専門科目
- 外国語学習と異文化理解のために様々な専門科目が用意されています。
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2. 実践的な語学力獲得
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3. 世界との交流
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様々な課外活動に参加することで、授業だけでは得られない経験を通じ、グローバル人財としての素養を身につけ、卒業後の進路設計に大いに役立てる事ができます。自らの意思で積極的に参加することにより、多くの在校生、卒業生がグローバルマインドを養い、卒業後の更なる学びへと繋げていきます。 【クリックすると該当項目へジャンプします】 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() 毎年3月に、希望者による海外語学研修を行っています(普通科の生徒も参加できます)。昨年度は普通科1年14名、国際教養科1年21名の計35名生徒が15日間の日程でオーストラリア(ブリズベン)での研修を行いました。 ホームステイでは現地ホストファミリーと共に生活をし異国の家庭生活を体験すると共に、ネイティブの方々と深い絆を結ぶことができます。平日は現地高校で語学の授業や生徒との交流活動などを行い、同世代の高校生の生のスクールライフを体験することができます。また、校外研修としてダウンタウンでのショッピングや現地大学での日本人留学生との座談会、小学校や老人ホームを訪問しての文化交流なども行います。 |
![]() ![]() 2018年度 語学研修の様子はこちら 2017年度 語学研修の様子はこちら 2016年度 語学研修の様子はこちら |
![]() 1年次の冬、毎年2泊3日の日程で行われる宿泊研修です。この研修は全て英語で行われ、生徒も研修中、食事中、部屋での自由時間など、あらゆる場面において英語しか話すことができません。上田市内外から8名程のALTが講師として参加し、毎年様々な活動に取り組みます。ALT講師による異文化体験、異文化理解のレッスンをはじめ、ディベート、スピーチ、脚本から作る英語劇の発表など、その年のメインテーマに沿って英語力、情報発信能力の向上に努めます。また、食事や入浴、自由時間といった「生活の時間」を英語を使って過ごすことで、アカデミックな英語を学ぶとともに、生活に根付いた「コミュニケーション英語」を経験することができます。 英語だけで全て行われる研修に、最初は戸惑ったり苦労している様子の生徒たちですが、研修が進むにつれて自然と英語を話し、英語だけで学び、生活することのやりがいや成就感を育んでいきます。 |
2018年度 English Campの様子はこちら 2017年度 English Campの様子はこちら |
![]() 2年次には1年間かけて英語での卒業論文執筆に取り組みます。テーマ設定、そこに至るまでの日常の思索、知識を積み上げるための読書、様々な情報を吸収することで行うブレインストーミング。それらをもとに少しずつ執筆をはじめ、草案から完成に至るまで、少なくとも5回はALTによるネイティブチェック(添削指導)が行われます。 また、この卒業論文は執筆だけでなく発表も兼ねています。その集大成とも言える発表会が、2年次の終わりに2日間かけて行われるEnglish Daysです。発表は自らの作成するパワーポイントスライドを用いて行い、校外のALTの方々も審査員としてお招きします。みな1位を目指し、論文の推敲、パワーポイントスライドのクオリティの向上、プレゼンスピーチを何度も練習し、この日を迎えます。 この活動を通じ、語学力だけではなく、世界中、または身の回りにあふれていることへの問題提起、批判的思考力を養い、それを英語で発信する能力を養います。また、パソコンを用いての執筆とスライド作成を通じ、今後外部検定試験や上級学校で求められるパソコンのソフトを用いた文章作成能力、パワーポイントを用いた発信力のある視覚素材の作成といったスキルも大幅に向上させることができます。 更に、自らの意見をどのように聞き手に届けるのかといったプレゼンテーションやスピーチのスキルも身につけることにより、今後社会で必要とされる情報発信能力を養う貴重な経験を積むことができます。 2017度優勝者の論文はこちら パワーポイントスライドはこちら 2016度卒業生の論文はこちら パワーポイントスライドはこちら |
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![]() 国際理解やキャリア教育の一環として、国際教養科のカリキュラムにあった話をしてくださる著名な方々やOBOGを招いての講演会も年に数回行われます。講演者の経歴や体験談、職業人としてのやりがいなどを聴講し、また座談会によって様々な話を直接聴くことで、自らの将来のビジョンを明確にしたり、卒業後の進路についてのヒントを得ることができます。 |
【2017年度】 ・元青年海外協力隊員(本校OG) ・外務省出前講座(外務省領事局外国人課課長補佐) ・グローバル講演会(東京オリンピックパラリンピック競技大会組織委委員会広報部報道担当課長) ・遠隔授業による長崎被爆者講演(オンライン通信) |
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![]() 染谷丘高校生にとって最大の行事である文化祭通称「染谷祭」では、例年教養科生が英語による劇を披露しています。衣装などの大道具準備から脚本やセリフ、キャスティングに至るまで、自分たちで作り上げます。全て英語での劇を作り上げることで、苦労も多い分クラスの団結力が高まり、またセリフを覚えることで語学力の向上にもつながります。人前で恥ずかしがらずに英語で発表を行う自己表現力も養います。 |
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![]() 高大接続入試改革に伴い、今後ますます大学進学における外部検定試験の果たす役割が大きくなっていきます。本校教養科生はそのような外部検定試験に向けた意識が高く、低学年時より積極的な挑戦を行います。 大学入試における英語4技能全般の能力が評価の基準になっていく中、本校国際教養科では普段の授業からスピーキングやライティング能力を養うことに力を入れているため、検定試験においても好結果を残す生徒が少なくありません。また、そのような教養科生の姿勢は普通科の生徒たちにも大いに刺激を与え、普通科も含め本校生の外部検定試験に対する意識は年々高まりを見せています。 また、GTEC for STUDENTSは普通科生も含め12月のOFFICIAL試験を全員が受験します。 外部検定試験の取り組み概況はこちら |