技能検定3級めっき(電気めっき作業)受験 (物質化学科)
技能検定とは、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。
「めっき(電気めっき作業)」が物質化学科の学習内容の延長線上にある技能検定の1つであり、物質化学科3年生の生徒9名は高い知識・技術が求められる資格試験(実技・学科)を受験してきました。
「めっき」とは腐食防止等のため金属等の材料表面に薄い金属を被覆することです。
写真は実技試験の会場となったサン工業株式会社様にて試験内容の説明を受けている様子です。
結果発表(8月下旬)が待ち遠しいですね。