全国高等学校ロボット競技大会の県予選を兼ねているキャリー競技では、8校12チームが熱戦を繰り広げ、本校の電気部「ガンゴンチェンズァー」が準優勝しました。
今年のキャリー競技はコート内にある栃木県の観光エリア(日光東照宮・日光杉並木・日光二荒山神社・ いろは坂・中禅寺湖)を巡り 、アイテム(テニスボールやゴルフボール)を回収・設置します。そして最後に流鏑馬(シャトルを打ち出して自立ロボットがキャッチする)をした点数で競います。
シャトルが空を飛び、的を射るたびに歓声が上がる見ごたえのある競技でした。
なお、岡工電気部は10月27日(日)に栃木県日環アリーナにおいて開催される全国大会へ出場します。
また、同時に開催された「マイコンカーラリー競技 Basic Class」「マイコンカーラリー競技 Camera Class」「インテリジェントロボットカーレース競技」でも岡工電気部が優勝、「相撲競技 リモコンの部」「相撲競技 自立の部」では準優勝しました。
ROBOCON IN 信州の模様は、10月20日(日)10時20分から長野朝日放送で特別番組が放送される予定です。