第17回燃料電池コンテストに参加しました!
7月20日(日)に神奈川工科大学にて行われた第17回燃料電池コンテストに本校物質化学班が参加しました。燃料電池とは、乾電池などの一次電池や充電して繰り返し使用する二次電池のように、蓄えられた電気を取り出す電池とは異なり、水素と酸素の電気化学反応により発生した電気を継続的に取り出すことができる発電装置です。この大会では、自らが工夫を凝らしてして燃料電池を作成し、モーターを回転させミニカーを引っ張り、完走までに掛った時間等を競いました。本校の班員は優勝は果たせませんでしたが、それぞれの生徒が試行錯誤し、より良いものを作ろうと頑張っていました。