物質化学科3年 めっき技能士への取り組み(課題研究)

技能検定とは、働くうえで身につける、または必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。

「めっき(電気めっき作業)」が物質化学科の学習内容の延長線上にある技能検定の1つであり、今年度は物質化学科3年生の生徒6名が高い知識・技術が求められる資格試験(実技・学科)を7月に受験します。

「めっき」とは腐食防止等のため金属等の材料表面に薄い金属を被覆することです。

写真はサン工業株式会社様での講習会に参加している時の様子です。

全員合格にむけて、準備を進めます。