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Updated:2019/03/19

機械検査合格発表される     2019/3/15

 技能検定[機械検査]の国家試験にむけた講習に多くの生徒達が昨年11月から熱心に取り組んできました。1月末から2月初旬にかけ学科試験と実技試験が行われました。その結果が発表され、合格者は2級が3名(2年機械科1名、電子機械科2名)、3級は35名(機械科1年14名、2年6名。電子機械科1年11名、2年4名)でした。今回学科試験と実技試験のいずれかが合格した生徒は次回は不合格だった方を再チャレンジできます。入社後にも評価される国家資格であり、今後も多くの生徒がチャレンジすることを期待しています。

実技練習の様子

ノギスによる計測
シリンダーゲージによる計測

三針法による計測

北澤さんによる指導

         

課題研究全校発表会行われる     1/18

 各科の3年生が1年間取り組んできた課題研究の全体発表会が本校体育館で行われました。最初に各科の代表者がプレゼンし、その後各科のブースで個々の取り組みの成果を発表しました。当日は中学生や、地元企業の方々にもご来校いただきました。機械科の代表は校内環境整備に取り組んだ班がプレゼンしました。各科の代表発表はそれぞれの科の特徴が表れたものでした。機械科のブースでも中学生や企業の方が訪れ、生徒達が質問に答えている姿が見られました。

発表会の様子

機械科代表者プレゼン風景
ボールコースターの製作

スピーカーの製作

柔道部備品整備

         

機械科3年生 課題研究発表会行われる     12/18

 機械科の3年生の課題研究発表会が行われました。課題研究はグループに分かれて、それぞれがテーマを決め、1年間かけて取り組みます。今年は10テーマに分かれて研究製作をしてきました。この発表会では、人前でのプレゼンテーション能力の育成もねらっていますが、練習不足でプレゼン力の不足を感じさせる発表も見られました。学校全体の発表会は1月18日に予定されています。

発表会の様子

発表会風景
蒸気機関の研究・製作

カート製作

スターリングエンジンカーの製作

         

技能検定「機械検査」の講習始まる     11/12〜

 国家試験である技能検定「機械検査」の講習会が放課後始まりました。講義及び実技練習を来年2月当初の本番まで機械科の佐藤先生や、外部講師でものづくりマイスターの北澤猛様にご指導をいただきます。社会に出ても価値のある資格であり、学校でも力を入れています。受講している生徒達も真剣に取り組んでいます。

講習会の様子

佐藤先生による講義
真剣に受講する使徒達

北澤さんの指導

実技練習

         

1年生 企業実習及び総合教育センター実習行う      11月5、6日

 機械科の1年生が(株)セイコーエプソンと総合教育センターで二日間にわたり交代で実習を行いました。
 セイコーエプソンでは同社の新入社員研修で行うやすり掛けの実習を行いました。手作業で金属表面を1000分の何oという高精度で仕上げる、現場のものづくりの厳しさを体験しました。
 総合教育センターではロボットカーと、モーションキャプチャー技術を学びました。自動車メーカー各社では、 2年後の東京オリンピックに向けて自動運転車の開発が進められています。そうした技術の一端を学ぶことが出来ました。モーションキャプチャー実習は、ロボット技術の開発等にも役立つ内容であり、生徒達は興味深く学んでいました。

研修の様子

やすり掛けと計測
ダイヤルゲージによる計測

ロボットカー実習

モーションキャプチャー実習

         

新入生 工業技術基礎(実習)風景       2018/4.25

 今年の新入生の実習作業が始まりました。1年生は毎週水曜日の午前中に工業技術基礎の授業で工場作業を学習します。最初は怖がってなかなか作業がはかどらなかったり、失敗する生徒も多いのですが、これから3年間勉強して技術者の卵に成長してもらいたいと思います。

実習作業の様子

旋盤作業(測定)
パソコン実習

手仕上げ

鍛造作業(片付け)

         
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