Updated:2016/03/28 |
20p四方の紙でいかに高い塔を作るか 今年の最高は139p 2016/2/4 |
一年生を対象としたアイデア発想訓練の一環として、20p四方の紙を用いて、いかに高い塔を作るかという実習を行いました。最初は各個人毎にコピー用紙で作成しました。一番高い生徒は89pでした。そのあと3〜4人のグループに別れ、アイデアを練り合い、ケント紙で作りました。時間終了間際に各グループ毎ににわかに競い合い、今年の最高は139pとなりました。時間があればもう少し高くなったであろうグループもありました。今年は幾つかのグループで土台部に工夫が見られました。不安定なのによく立っていると思われるようなものもありました。生徒達も夢中で取り組んでいました。 |
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真剣に取り組む生徒達 |
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二段目に工夫 |
台部の安定に工夫 |
高さを決め緻密に設計製作 |
台部を工夫し一番 |
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全校課題研究発表会行われる 2016/1/21 |
本年で10回目を迎える全科合同の課題研究発表会が体育館で行われました。諏訪東京理科大学の先生方や企業の方々、中学生等多くの来客者にご出席をいただきました。最初に各科の代表者の発表を行い、その後各科で実施した全テーマの展示発表を行いました。来客者の方々から質問を受け、生徒達が一生懸命説明をしている姿も多く見られました。それぞれに科の特徴が出ており、好評でした。特に中学生からは岡工の学習内容が分かりよかったとの感想が多く聞かれました。 |
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機械科の発表・作品展示 |
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機械科代表発表 |
機械科コーナー見学風景 |
スピーカーの製作展示 |
ロケットストーブの製作展示 |
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信州自然エネルギー・環境教育支援事業 諏訪東京理科大で連携授業行われる 2015/12/21 |
近年クリーンエネルギーが注目され、その一環として、高効率な風力発電装置の開発が期待されています。機械科の3年生が、製図の授業で風力発電用プロペラを設計・製作したものを、高大連携をいただいている諏訪東京理科大学の雷忠教授の指導の下、同大学の風洞実験装置をお借りして実験を行いました。昨年まで行ってきた実験データをもとに、生態利用型プロペラの試作を行いました。大学での実験を通して性能の良いプロペラにするために改善点を考えまとめました。 |
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諏訪東京理科大での講義・実験風景 |
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プロペラ生徒作品 |
雷先生より講義を受ける |
風洞実験装置 |
風洞実験風景 |
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機械科課題研究発表会行われる 2015/12/15 |
機械科の3年生が、それぞれのテーマで一年間取り組んできた成果の発表会が行われました。実際に作ってみると思うような成果が得られず、試行錯誤を繰り返し何とかこの日に間に合わせました。しかし、まだ完成できないところもありました。与えられた課題を先生の指導の下に仕上げる普段の授業とは異なり、自分達で考え、試行錯誤を繰り返した経験は生徒達にとっても貴重であったと思われます。1月に行われる全校発表会に向け最後の詰めをしていく予定です。 |
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発表会風景と作品の一部 |
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発表会の様子 |
ロケットストーブ |
蒸気機関 |
多関節ロボット |
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長野県高校生溶接コンクール・技能検定(機械検査)に向けた取り組み 2015/11月12月 |
2年生の渡辺君が12月5日に行われた県内溶接コンクールで3位となりました。このコンテストに向けて放課後遅くまで練習をしてきました。企業の方にもお願いし時々指導もしていただきました。また、電子機械科と機械科の生徒を対象に放課後技能検定(機械検査)の補習も11月中旬から始まりました。多くの生徒がこうした工業高校ならではの資格にチャレンジし、それぞれの技能を高めていくことは社会に出てからも大切なものと考えています。 |
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各種検査練習・研修の様子 |
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アーク溶接練習風景 |
溶接コンクール表彰式風景 |
機械検査実技指導風景 |
マイクロメーターでの計測 |
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機械科1年生企業・教育センター実習行われる 2015/11/12,13 |
1年生がセイコーエプソンと総合教育センターでの実習を二日間交替で行いました。セイコーエプソンでは、やすりを用いた手仕上げと計測の実習を行いました。会社の方から直接指導を受け、精度の高いもの造りの厳しさを肌で感ずることが出来ました。総合教育センターでは、普段学校では学べない先端技術の一端を学ぶことが出来ました。いずれも生徒達は真剣に学ぶことが出来、意義深い実習を体験できました。 |
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実習の様子 |
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エプソンでの講義 |
やすり掛け実習 |
二足歩行ロボット実習 |
モーションキャプチャ実習 |
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高校生ものづくりコンテスト北信越大会「旋盤作業部門」河西君奨励賞受賞 2015/9/5,6 |
機械科の河西君が福井県で行われた北信越大会に出場し、奨励賞を受賞しました。長野県大会よりは一回り大きな旋盤での競技のため、あらかじめ岡谷技術専門校の旋盤をお借りし、大会直前まで練習を積み重ねました。各県から選ばれた代表者と競い、緊張感の中にも落ち着いた取り組みが出来ました。また当日は電子機械科の伊藤君に準備や片付け等手伝ってもらい、河西君にとっても心強いサポートとなりました。 |
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北信越大会様子 |
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会場前にて 河西君(左)、伊藤君(右) |
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真剣に取り組む河西君 |
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技能検定「普通旋盤3級」4名合格、「機械保全3級」2名合格 2015/8月末 |
先に行われた技能検定の各部門で機械科の生徒が上記の様に合格しました。2年生、3年生が受験しましたが、それぞれ放課後遅くまで練習や講習会を受け見事合格しました。学校の授業の中で教わる以上に、専門性が深まったそれぞれの分野の基本をしっかり身につけることが出来、工業高校生として受験者にとって大変良い勉強になったでしょう。 |
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岡工祭行われる 2015/8/29、30 |
あいにくの悪天候にもかかわらず、多くの来校者がありました。機械科展ではマシニングセンター(MC)によるキーホルダーの製作、先日のものづくりコンテストで入賞した河西君の公開練習が行われました。クラス展では機械科の1年生は小型CNCによるストラップの製作実演と迷路クイズ。2年生は、シーケンス制御によるイライラ棒、ダーツ。3年生は毎年の機械科3年の伝統のお化け屋敷を行いました。機械科の特色を生かしたそれぞれの発表は、来校者に好評でした。 |
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機械科発表風景 |
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科展:MCによるキーホルダー製作 |
1年生:CNCによるストラップ製作実演 |
2年生:イライラ棒を楽しむ来客 |
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中学生体験入学行われる 2015/6/30,8/18 |
6/30に行われた中学生体験入学では本校の全部の科を一通り見学しました。8/18は中学生が希望する科で実習を体験する形式で行われました。機械科には午前午後合わせて43名が参加しました。機械科では「マシニングセンターによるキーホルダー製作」と「スターリングエンジンの分解組立」の2テーマで実習を行いました。参加した中学生達は真剣に取り組み、機械科での学習の一端を体験しました。 |
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体験入学風景 |
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6/30体験入学(見学)風景・鋳造実習 |
8/18マシニングセンター体験風景 |
スターリングエンジン分解組立風景 |
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高校生ものづくりコンテスト長野県大会「旋盤作業部門」河西君2位入賞 2015/8/11 |
上記大会が本校機械科を会場に8月10,11日の二日間行われました。暑い中、2時間30分以内に,規定の製品を高精度で仕上げる作業は緊張感と高い集中力が求められます。県下の工業科の精鋭が集まる中で,本校機械科3年の河西君が見事準優勝しました。この大会に向け昨年末より放課後遅くまで練習を重ねて来た成果が発揮されました。日本のものづくりの将来を担ってくれるであろう生徒の活躍をたのもしく感じます。これに続く後輩が育って欲しいものです。河西君は9月初旬に行われる北信越大会に出場します。 |
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大会の様子 |
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真剣に取り組む生徒達 |
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見事入賞した生徒達 |
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夏休み各種検定にチャレンジする生徒達 2015/7 |
夏休み直前より休み中にかけ,玉かけ技能講習、クレーン運転業務講習、アーク溶接講習、フォークリフト運転業務講習、技能検定「普通旋盤」等々、様々な技能講習や資格試験に多くの生徒達がチャレンジしました。工業高校ならではのこうした資格取得は将来に役に立つものと考えています。 |
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各種資格試験に真剣に取り組む生徒達 |
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技能検定旋盤の練習風景 |
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アーク溶接特別教育講習受講風景 |
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品質管理検定(QC検定)機械科3級2名、4級6名合格 2015/4/24 |
今年3月に行われた上記検定に本校全体では3級8名、4級26名が合格しました。昨年9月には4級52名が合格し、うち機械科の生徒は18名でした。多くの企業でも取り組んでいる資格です。学生時代に社会で評価されているこうした資格を取得することは大切と考え積極的に生徒にも勧め、生徒も成果を上げています。 |
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さっそく夏の技能検定・ものづくりコンテストに向けて取り組む生徒達 2015/4 |
今年7月下旬に予定されている技能検定「普通旋盤」および、今年は本校が会場校となり8月に予定されている長野県のものづくりコンテストに向けて、機械科と電子機械科の2年生、3年生の希望者が、放課後ほぼ毎日練習に取り組んでいます。 |
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真剣に練習に取り組む生徒達 |
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将来は地元の工業界を支えるであろう生徒達 |
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指導に真剣に耳を傾ける |
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技能検定「機械検査」3級9名合格 2015/4/1 |
今年1月、2月に行われた技能検定「機械検査3級」に、機械科2年生5名・1年生4名、合計9名が合格しました。 |
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放課後講習を受ける生徒達 |
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皆真剣なまなざし |
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