課程・進路

教育課程

教育課程表

令和6年入学生教育課程表(PDFファイル)

令和4・5年入学生教育課程表 (PDFファイル)


使用教科書

令和5年度使用教科書一覧(PDF))


エリアって何?(エリアの趣旨)

  エリアを進路実現の基盤となる教科・科目群として明確化し、大学・短大・専門学校、またはどのような分野に就職をしたいかというきめ細やかな観点から、2,3年生は以下のような4つのエリアを、1年生は3つのエリアを設定しています。
 3年次は、週15時間のエリア必修授業を、2年次では、週7時間のエリア必修授業を受けます。

<2,3年生>

4つのエリア

◇人文科学エリア

文系の4年制大学・短大志望者および公務員希望者や、じっくり高度な勉強を楽しみたい生徒が選びます。文系科目を中心に、発展的な学習を進め、英語検定の合格も目指します。

◇自然科学エリア

理系の4年制大学・短大・看護医療系専門学校の志望者および機械系・電気電子系・情報系専門学校を志望する人が選びます。理系科目を中心に発展的な学習を進めます。

◇課題探究エリア

さまざまな分野の専門学校の志望者および就職希望者が選びます。地域の歴史、文化、産業について学ぶとともに、実技科目(家庭・商業・芸術・農業)の学習を通して、資格取得や学んだことを多角的に実践し、さらに発信する姿勢を養います。

◇商業経済エリア

民間企業就職希望者およびビジネス系の専門学校への進学を志望する人が選びます。商業科目を多く学ぶ中で各種資格取得に努め、ビジネスの基礎や就職に向けた学習も行います。


<1年生>

3つのエリア

◇文理教養エリア

国語、公民、英語、数学、理科の基礎学習を発展・深化させます。人文系列科目群と自然系列科目群のなかから、それぞれの志向によって履修科目を選択
し、言語・古典・歴史・語学等の専門分野ないしは理数系の応用分野の学習・演習に取り組み、一般教養の素養を習得します。

◇社会情報エリア

現代のさまざまな社会現象についての知見を広め考察します。新聞等のメディアを活用し、ICTを利用した情報収集を通して学びを進めていきます。情報産業社会に関する見識を深め、基本的な情報処理技術の習得を目指します。さらに日本史、数学、生活に関する基礎教養科目を学習し幅広い教養を身に付けます

◇商業経済エリア

現代の企業経営の実際を学ぶとともに、経営活動にとって必要となるビジネス実務(ビジネスマナー・計算実務等)を習得します。また企業会計の学習を通して企業経営の基礎を学びます。産業社会で活躍できる「企業人」となるための基本的教養を身に付けることを目標とします


学費

令和6年度入学生の場合
参考資料 新入生向けタブレット端末の販売について 参考※1参考※2参考※3 

進路室より

令和5年度キャリア教育全体計画