校歌・校章
- 校歌
長野県松川高等学校
校歌(2番まで)1番 白雲なびくアルプスの
巍々と聳ゆる峻岳に
不動の心 仰ぎ見て
真理を遠く求めつつ
創造の道歩みなん
理想も高し 松川高校2番 うまずたゆまず豊かなる
流れも清し 天竜川
不断の訓え汲み取りて
理想に生きる友がきと
自律の精神養なわん
誇りも高し 松川高校
- 作詞
井出賢次(初代校長)
松川高校を取りまく雄大にして美しく、しかも永遠に続く自然を各節に歌いこみ、ここに学ぶ生徒が「創造 自律 誠実」の心を胸に、一筋に学びの道に励むよう、強い意志表現である「なん」「ん」の韻律を重ね、自主的、自発的に学習やクラブ活動に取り組み、自らの未来を力強く開拓して欲しいとの願いを込めて作詞した。
作曲
飯沼信義(豊科町出身 桐朋音楽大学教授)
新生松川高校の校歌にふさわしく、明るく力強いリズムを基調に、ここに学ぶ生徒が、未来に向かって飛翔する気持ちが表現できるように作曲した。- 作詞
- 校章
- 校章デザイン
間瀬 修 氏
(松川町元大島3117番地)
校訓である「創造 自律 誠実」を左右に松葉で表し、高校の「高」を学業のシンボルであるペンと組み合わせている。三本の円は市町村の協調と、生徒の「和」を川にアレンジして表し、全体で未来へ飛翔する若人の意気を表現している。
- 校章デザイン