昨年８月から行なっていた管理棟と昇降口棟の外壁改修工事がようやく終わりました。

５０年を超える歴史を持つこの校舎は、経年劣化が進み、壁面に割れや剥落の危険がある箇所が見られましたが、このたび全面的に改修を行い、安心して使用できるようになりました。

ひびやサビが目立っていた外観も、白い竪樋と笠木をアクセントとしたレンガ色基調の明るい色に塗り替え、青空に映えるいい感じに仕上がりました。

また、授業や学校行事を避けられない工期の中、急な作業変更にも快く応じ、大きな音の出る時間を工夫しながら工事を進めてくださった工事関係者のみなさんの協力に心から感謝いたします。