表彰式が行われました。「信州共生みらいアイディアコンテスト2020」

 

11月19日(木)会議室にて「信州共生みらいアイディアコンテスト2020」受賞者の表彰式を実施しました。長野県社会福祉協議会事務局長である原様、コンテスト事務局の阿部様、元持様の3名が来校され、5チームの生徒の皆さんに賞状と副賞が授与されました。(「家庭基礎」の探求的な学習)
事務局長 原氏より「審査員の皆様から高い評価を頂きました。学びとイノベーションのスローガンのもと、福祉・介護の困りごとの解決について1年生全員が考えコンテストに取り組んで下さり大変嬉しく思いました。今後も信州共生社会実現に向けて考えていってほしいです。」
上野校長先生より「生徒の皆さんから話を聞いて、生徒の皆さんは大変良い勉強をしたと思いました。自分たちで課題をもち、自分たちで考え、解決策を見い出し、表現したこと、これから社会に出てから重要になる学びであり、これからもこのような学びをして欲しいです。福祉・介護に目を向けたことも良かったです。」
受賞した各チーム生徒の皆さんより「ボランティア活動に参加しやすいアプリを考えました。更に勉強が必要だと思いました。ボランティアが足りていない中で自分たちもボランティアに参加していきたいです。製作したジオラマにより人々の命が守られると良いと思いました。これから自分たちで考えたアイディアをもとできることをしていきたいです。リアルな防災訓練としてVR体験等を提案しました。非常食のアレンジが多くの人の役立ってほしいです。」