機械工学科 2年 LHR 先輩講話
機械工学科2年 先輩講話
9月17日(木)LHRにおいて、長野工業高校卒業生の
渡邉さんに 先輩講話をしていただきました。
今の現状のなか他の職員の協力も得て、オンラインで松本の信大の職場とつなげて行いました。
最初に機械工学科2年のみなさんが校歌を歌い。
校長先生に最初にあいさつの後、
その後30分にわたり、先輩講話をしていただきました。
内容は中学校の時代から高校、大学、一般企業、現在の職場にいたるまで
多岐にわたって話をしていただきました。以下に生徒の皆さんの
感想(抜粋)を載せました。ご覧下さい。
文責 機械工学科2年担任 間部 一男
感想
・聞くことは大事、目標を作ると頑張れる。※いろいろなことに挑戦することが大事。友だち大事。自分のためでなく、人のために。責任の取り方が変わる。困ったときは人のまねをするのも有り。
・まだしっかりとした進路など決まってないので今日講話を聞けて良かった。
・いろいろなことに挑戦したりしてこれから進路を決めていきたいと思う。
・目標を決めると頑張れるのはとても共感できた。
・自分のためも大切だけど、それだけじゃなく人のために何かしたいと思った。
・これから決めていく進路だけど今後の人生のことをよく考えて決めていきたい。今ある中の進路だけでなくもっと選択肢が拡がるように資格の取得や勉強面、学習面の向上などに力を入れていきたい。
・今までは勉強より班活をがんばっているのですがこれからは勉強もがんばっていきたいと思いました。班活でできた友だちはこれからも大切にしていきたいし、勉強はきらいなので自分で工夫したり友だちに聞いたりして良い企業に就職できるようにがんばりたいと思いました。
・授業のノートは必要最低限で大事なところのみで話を良く聞いていたと言っていて工夫しているなあと思いました。
・自分はもともと夢がないので講話を聞いてあこがれの先輩のことを参考にしたりしてちゃんと考えて進学していきたいです。
・いろんなことをやってみる(かじってみる)自分に向いていることが分かる。
・自分の中で後悔しない進路にしたい。(同意見多数)勉強します。
・勉強嫌いでもやる気次第で何でも出来るんだと思った。
・車好きや勉強嫌いなど自分に似ているところがあった。
・人間関係が、友だちを作ることが大切だと聞いて、自分はけっして友だちは多くはないので、今更だけど他の科の人ともコミュニケーションを取っていきたいと思いました。
・色々な事を勉強するのは自分の視野も広がると思ったので挑戦していければと思った。
・テスト前の勉強のやり方など真似してみたいと思いました。将来のためはもちろん今のためにも勉強になる講話でした。
・今理解しておくと大学で苦労しない。
・学生と社会人では責任の取り方が違うので社会人になったらどう責任を取るか考えるのが大切だとわかった。
・覚えることではなく理解することが大切だと分かりました。
・就職するときは、その仕事がずっと続くことを頭に入れておきたいと思った。
・講話を聞いて自分にはやっておいた方がいい事がたくさんありました。もっと自分の視野と知識を広げていきたいと思いました。
・渡邉さんは、目標を明確にして、それに向かって努力をしてきたんだなと思いました。自分はまだ目標がないのでこの機会に考えたいと思いました。
・クラスを超えて友だちを増やすという言葉が印象に残った。
・勉強が楽しくなるような目標を作ったり環境にしていきたいです。