フェースシールドの寄贈式がありました。
医療施設や福祉施設に使っていただくため、長野県内の工業高校で作製したフェースシールドの寄贈式に行き、県新型コロナウイルス感染症対策室へ5校で合計200個寄贈しました。
各高校が独自のアイディアで作製し、それぞれオリジナルな作品となりました。
本校は、臨時休業中に県教委からの依頼を受け、課題研究のテーマに消毒液の自動噴霧器の製作を考えていた3人が、このプロジェクトを快く引き受けて行いました。
いくつか試作をする中、最終的に採用したのは、誰でも製作できて、100円ショップで材料調達できる安価な製品を短期間で多くつくれるものとなりました。
県には70個を寄贈させていただきました。