教 育 目 標 ・ 方 針 |
教育目標 |
一、質実・剛健
一、誠実・堪能
一、積極・真摯
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教 育 方 針 |
1.質実・剛健の精神に鑑み、健全なる心身を鍛練して常に勤労を重んじ、社会の風
潮に迎合することなく、質素にして不屈の精神を養う。
2.誠実・堪能の精神に鑑み、相互の人格を尊重し、信頼を深め、責任を果たすととも
に熱意をもって事に当たり、農業を通して職業観を養う。
3.積極・真摯の精神に鑑み、規律を守り、円満な共同生活を営むとともに、自発的意
欲のもとに真理の探究につとめ、卓越した創造性を養う。
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【令和4・5年度入学生】 各学科の教育目標および学習内容 |
課程 |
学科 |
コース |
教育目標 |
全日制 |
アグリサ−ビス科 |
(地域探究コ−ス)
(食農文化コ−ス) |
〜地域の後継者や生活文化の担い手を目指し、農業や畜産、食や栄養、保育について専門的に学ぶ〜
地域の後継者、生活文化の担い手を目指し学習をする。2年次以降はコースに分かれ、専門的な学習をする。地域探究コースでは畜産・動物の学習を核に、作物の栽培から動物の飼育、それぞれの活用・流通経営まで幅広く学習をする。食農文化コースでは食や保育の学習を核に、飯田下伊那の農業・家庭・地域からなる生活文化を幅広く学習をする。
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農業機械科 |
(自動車整備コ−ス)
(生産技術コ−ス) |
〜地元産業への貢献を目指し、
自動車整備やスマート農業について専門的に学ぶ
〜
一種自動車養成施設として自動車整備に関する学習を進め、三級自動車整備士の資格取得を目指し、作物栽培を通じた基礎的な学習を踏まえてより効率的な生産方法を学び、地元産業を支える実践的な学習を行う。
自動車整備コースでは、三級自動車ガソリン・エンジン整備士、三級自動車シャシ整備士の資格取得を目指し学習を行う。生産技術コースでは作物を主教材とし、生産に関する知識・技術を習得するとともに、農業をスマート化する知識と技術について幅広く学習を行う。
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園芸クリエイト科 |
(施設園芸コース)
(果樹園芸コース) |
〜地域の園芸振興を目指し、草花、果樹の学習を通じて園芸作物について専門的に学ぶ〜
地域の園芸振興を目指し、園芸作物の栽培技術を学ぶことを目的とする。また、施設園芸ハウスや植物バイオテクノロジーなど先進技能を取り入れた栽培技術についても学習する。2年次以降は2つのコースに分かれ、より専門的な学習を行う。施設園芸コースでは、施設を利用した草花の学習を核に、草花栽培から加工・消費・経営までの知識と技術を幅広く学習する。また、果樹園芸コースでは、地域の主力農産物である果樹(くだもの)の学習を核に、果樹栽培から利活用・流通・経営までの知識と技術を幅広く学習する。
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食品化学科 |
(食品開発コース)
(食品分析コース) |
〜地域の食品関連産業での活躍を目指し、食品製造や食品分析について専門的に学ぶ〜
地域の食品関連産業での活躍を目指し、1年次に総合実習等でコースの特徴を学び、2年次以降はコースに分かれ、専門的な学習を行う。食品開発コースでは食品加工・製造を核に、原料生産から加工・商品開発・マーケティングまで幅広く学習する。食品分析コースでは食品の製造・分析を核に、食品に含まれる成分の分析方法や微生物の性質、食品衛生に関わる微生物実験などを幅広く学習する。さらに、地元企業と連携した活動も取り入れ、食に関する興味・関心を深める学習をする。
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【令和3年度入学生】 各学科の教育目標および学習内容 |
課程 |
学科 |
コース |
教育目標 |
全日制 |
アグリサ−ビス科 |
(生産流通コ−ス)
(食農科学コ−ス) |
〜農業生産から産業・食と地域生活文化を学び、豊かな地域の発展に貢献する人材を育成する〜
農業生産や経営の基本から地域資源の活用までを学習する。生産流通コースでは、作物栽培・家畜飼育から活用までの知識を深め実践に役立つ学習をする。食農科学コースでは、食文化や生活文化に関して知識を深め実践に役立つ学習をする。
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農業機械科 |
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〜自動車社会を支える明日の整備のスペシャリストを育成する〜
一種自動車整備士養成施設として自動車の整備に関する学習をすす
め、三級自動車整備士の資格取得を目指すとともに、溶接・建設機械・工作などの実践に役立つ学習をする。
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園芸クリエイト科 |
(野菜科学コース)
(草花科学コース)
(果樹科学コース)
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〜園芸作物の栽培技術を学び、新しい時代の園芸を創造する人材を育成する〜
2年次から野菜科学コース、草花科学コース、果樹科学コースに分かれ、専門的に園芸作物の栽培を学習する。さらに、バイオテクノロジー、フラワーアレンジメント、園芸デザインなどの技術の活用について幅広く学習をする。
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食品化学科 |
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〜原材料の生産から分析・製造まで学び、食を創造し食の安全を守る人材を育成する〜
食品製造実習や微生物実験、食品の化学分析実験を通して、食品の製造原理を学び、食の安全など食品衛生に関する意識を養い、食品成分の分析技術を習得する。さらに、地元企業と連携した活動も取り入れ、食に関する興味・関心を深める学習をする。
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