| 教 育 目 標 ・ 方 針 |
| 教育目標 |
一、質実・剛健
一、誠実・堪能
一、積極・真摯
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| 教 育 方 針 |
1.質実・剛健の精神に鑑み、健全なる心身を鍛練して常に勤労を重んじ、社会の風
潮に迎合することなく、質素にして不屈の精神を養う。
2.誠実・堪能の精神に鑑み、相互の人格を尊重し、信頼を深め、責任を果たすととも
に熱意をもって事に当たり、農業を通して職業観を養う。
3.積極・真摯の精神に鑑み、規律を守り、円満な共同生活を営むとともに、自発的意
欲のもとに真理の探究につとめ、卓越した創造性を養う。
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| 【令和7年度入学生】 各学科の教育目標および学習内容 |
| 課程 |
学科 |
コース |
教育目標 |
| 全日制 |
栽培科学科 |
(栽培システムコ−ス)
(果樹ビジネスコ−ス) |
野菜や果樹の栽培を科学的に学び、美味しい農産物をつくる「栽培のマイスター」をめざす。
2年次以降はコースに分かれ、専門的学習や地域連携を行う。
<栽培システムコース>
野菜生産に関する専門的な知識や技術を習得するとともに、植物工場での環境制御システムや栽培に活用する農業機械等について学ぶ。
<果樹ビジネスコース>
果樹生産に関する専門的な知識や技術を習得するとともに、生産物の加工や流通・マーケティング、6次産業化等の経営について学ぶ。
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| 地域資源科 |
(食品サイエンスコース)
(地域クリエイトコース)
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食品の分析や栄養、食文化を学び、食農資源を活かす「地域のクリエイター」をめざす。
2年次以降はコースに分かれ、専門的学習や地域連携を行う。
<食品サイエンスコース>
食品の分析や栄養に関する専門的な知識や技術を習得するとともに、食品製造や食品衛生について学ぶ。
<地域クリエイトコース>
南信州に多くある伝統野菜や茶などの地域資源に関する専門的な知識や技術を習得するとともに、地域の食文化や地域振興について学ぶ。
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| 生物活用科 |
(動物サービスコース)
(園芸デザインコース) |
動植物の飼養・栽培と活用・交流を学び、人間生活を創造する「豊かなヒューマンサービス」をめざす。
2年次以降はコースに分かれ、専門的学習や地域連携を行う。
<動物サービスコース>
畜産や動物に関する専門的な知識や技術を習得するとともに、生産物の活用や動物を活用した交流について学ぶ。
<園芸デザインコース>
草花等の施設園芸に関する専門的な知識や技術を習得するとともに、園芸装飾等の技術、生産物の利活用や付加価値、園芸を活用した交流について学ぶ。
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| 【令和5・6年度入学生】 各学科の教育目標および学習内容 |
| 課程 |
学科 |
コース |
教育目標 |
| 全日制 |
アグリサ−ビス科 |
(地域探究コ−ス)
(食農文化コ−ス) |
〜地域の後継者や生活文化の担い手を目指し、農業や畜産、食や栄養、保育について専門的に学ぶ〜
地域の後継者、生活文化の担い手を目指し学習をする。2年次以降はコースに分かれ、専門的な学習をする。地域探究コースでは畜産・動物の学習を核に、作物の栽培から動物の飼育、それぞれの活用・流通経営まで幅広く学習をする。食農文化コースでは食や保育の学習を核に、飯田下伊那の農業・家庭・地域からなる生活文化を幅広く学習をする。
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| 農業機械科 |
(自動車整備コ−ス)
(生産技術コ−ス) |
〜地元産業への貢献を目指し、
自動車整備やスマート農業について専門的に学ぶ
〜
一種自動車養成施設として自動車整備に関する学習を進め、三級自動車整備士の資格取得を目指し、作物栽培を通じた基礎的な学習を踏まえてより効率的な生産方法を学び、地元産業を支える実践的な学習を行う。
自動車整備コースでは、三級自動車ガソリン・エンジン整備士、三級自動車シャシ整備士の資格取得を目指し学習を行う。生産技術コースでは作物を主教材とし、生産に関する知識・技術を習得するとともに、農業をスマート化する知識と技術について幅広く学習を行う。
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| 園芸クリエイト科 |
(施設園芸コース)
(果樹園芸コース) |
〜地域の園芸振興を目指し、草花、果樹の学習を通じて園芸作物について専門的に学ぶ〜
地域の園芸振興を目指し、園芸作物の栽培技術を学ぶことを目的とする。また、施設園芸ハウスや植物バイオテクノロジーなど先進技能を取り入れた栽培技術についても学習する。2年次以降は2つのコースに分かれ、より専門的な学習を行う。施設園芸コースでは、施設を利用した草花の学習を核に、草花栽培から加工・消費・経営までの知識と技術を幅広く学習する。また、果樹園芸コースでは、地域の主力農産物である果樹(くだもの)の学習を核に、果樹栽培から利活用・流通・経営までの知識と技術を幅広く学習する。
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| 食品化学科 |
(食品開発コース)
(食品分析コース) |
〜地域の食品関連産業での活躍を目指し、食品製造や食品分析について専門的に学ぶ〜
地域の食品関連産業での活躍を目指し、1年次に総合実習等でコースの特徴を学び、2年次以降はコースに分かれ、専門的な学習を行う。食品開発コースでは食品加工・製造を核に、原料生産から加工・商品開発・マーケティングまで幅広く学習する。食品分析コースでは食品の製造・分析を核に、食品に含まれる成分の分析方法や微生物の性質、食品衛生に関わる微生物実験などを幅広く学習する。さらに、地元企業と連携した活動も取り入れ、食に関する興味・関心を深める学習をする。
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