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立志館とは、郷土の音楽家高野辰之が唱歌「ふるさと」で 「志(こころざし)を果たして いつの日にか帰らん」と詠った故郷を愛する思いと 本校の教育理念(志を立て 夢を持ち 自らの道を切り開いていく 人材を育成する)とを編み重ねて生まれた校名である。
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立志館とは、郷土の音楽家高野辰之が唱歌「ふるさと」で 「志(こころざし)を果たして いつの日にか帰らん」と詠った故郷を愛する思いと 本校の教育理念(志を立て 夢を持ち 自らの道を切り開いていく 人材を育成する)とを編み重ねて生まれた校名である。
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校章デザイン製作=春山文典(はるやまふみのり)氏 |
制作意図
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校章デザインについて説明する春山文典先生 |
著作者略歴
小布施駅前モニュメント『豊穣の門』制作(1986年)、 小布施ハイウェイオアシス」モニュメント『礎』(2001年)制作、 おぶせミュージアム企画展開催など、地元とのかかわりも強い
現在、東京都大田区在住
1.志 熱くあれ わが友よ 遥かな道も 一歩に一歩 千曲の川も 源流一滴 いま滔々と 豊かなり。 |
2.志 清くあれ わが友よ 耳を澄ませば 秘かな音色 宇宙の果てで 奏でる鈴か いのちの奥に 響くなり。 |
3.志 高くあれ わが友よ 瞳は明か 朝な夕なに 峻と連なる 五岳の峰に まことの叡智 学ぶなり。 |
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詩人・児童文学者。1927年飯山市に生まれる。法政大学文学部卒。 長野県内の小中学校で教諭・指導主事・校長などを勤めつつ、詩と童話を書き続ける。 雑誌「とうげの旗」編集長、信州児童文学会長、黒姫童話館長も務める。 詩集に 『かんじきの歌』 『おふくろとじねんじょ』『りんろろん』 『だいじなものは』 などがあり、『りんろろん』では、塚原健二郎文学賞、新美南吉児童文学賞を受ける。 他に童話集・民話集など多数。現在、信州児童文学会顧問・日本児童文学者協会評議員。
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1975年国立音楽大学卒業。フランス国立ルーアン音楽院卒業。
1977年パリ・べラン音楽コンクール第一位、78年第47回日本音楽コンクール第一位、第35回ジュネーブ国際音楽コンクール入賞。
自由で魅力的な独自のスタイルは、我が国最高峰のソロ・クラリネット奏者として評価され、その地位を不動のものにしている。
また国立音楽大学教授、エリザベト音楽大学非常勤講師として多くの逸材を育てる他、2004年及び2005年にはパリ音楽院においてマスタークラスを行う等、正当なフランス派を 伝承出来うるする稀少な演奏家・教育者として注目を浴びている。
CD:「クラリネット・リサイタル」(株)ブレーン(1994年リリース)
(使用楽器:Buffet Crampon/Tosca)
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