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皆さんは、自分の将来について考えたことがありますか?どこで、どんな仕事をしているか想像したことがありますか?自分の将来についてじっくりと時間をかけて考えた経験は少ないのではないでしょうか。
総合学科では入学するとすぐに「産業社会と人間」という科目を全員が学びます。そこでは、激しく変化し続ける社会の姿をさまざまな活動を通して学び、自分の将来の生き方や進路について考えたり、2・3年生になったら何を勉強するかという計画を立てたりします。つまり総合学科では、将来のことを考えて生徒一人ひとりが自分に最も適した学びを作り上げていくことができるのです。ある意味、一人ひとりに優しい学科だとも言えます。
このことは、志を高く持ち、高い目標を目指そうとすればどこまでも駆け上がれることを意味します。しかしそれは一人だけの孤独な営みではありません。思いを同じくする仲間と励ましあって挑戦する、一種の団体競技といえるかもしれません。もちろん多くの先輩たち、教職員も皆さんをお手伝いします。
自分の持てる力を十分に伸ばし、将来社会でその力を活かしたいと思うなら、ぜひ「中野立志館」の仲間に加わってともに学びましょう。そんな皆さんを、生徒、職員一同心からお待ちしています。