資格取得
全商簿記実務検定
(1級〜3級)
高校で使用している教科書にもとづいて出題される基礎・基本を重視した試験を行う検定です。
学校で行われる日頃の学習成果を図る以外にも、ビジネスで求められる知識やスキルを身につけた人材の育成やキャリア・アップを目的として実施されています。
就職においては、経理事務関係の職種の採用試験を受験する場合に有利になります。簿記の資格を取得しているということは、そのまま、企業の経営管理に貢献できるという証明で、企業で経理事務を担当する人にとって、必要不可欠な資格といえます。
<詳しくはこちら>

全商情報処理検定
(1級〜3級)
情報の活用能力の習得とプログラミングの基礎の習得を目的として行われます。
コンピュータのハードウェアやソフトウェアに関する知識や表計算ソフトウェアの活用、プログラミングに関する技能をはかる検定です。
現在社会においてはすべての企業にコンピュータが導入されており、コンピュータに関する学習は現代社会を生き抜くうえで必要不可欠な内容となっています。
この検定で学習する内容は、プログラマーやITコンサルタント、セキュリティーエンジニアなど情報系の職業に生かすことができます。
<詳しくはこちら>

全商ビジネス文書実務検定
(1級〜3級)
ビジネス文書の作り方や入力に関する基本的な知識や技能を身につけ、社会に出て即戦力になれる人材を育成すること目的に実施されている検定です。
筆記・速度・文書のそれぞれの問題を段階的にクリアすることで、実社会に役に立つ能力を身につけることができます。
情報化社会では、書類を速く正確に作成することが求められます。表計算ソフトやプレゼンテーションソフトなどを作成するにも、速く正確に入力する技術がその基本となります。
<詳しくはこちら>

全商ビジネス計算実務検定
(1級〜3級)
そろばんや電卓を使用し、実務計算処理能力を判定する検定です。
検定学習を通して、ビジネスの諸活動に必要な計算の基礎になる考え方や計算能力の向上を図ることができます。
<詳しくはこちら>

全商商業経済検定
(1級〜3級)
商業高校で学ぶ「ビジネス基礎」「マーケティング」「商品開発と流通」「ビジネス法規」「ビジネス・マネジメント」
これらの科目の知識が身についているかどうかをはかる検定です。
「ビジネス基礎」の検定に合格すると3級の資格を取得することができ、「マーケティング」「商品開発と流通」「ビジネス法規」「ビジネス・マネジメント」のいずれか1科目に合格すると2級、2科目に合格すると1級の資格を取得することができます。
<詳しくはこちら>

日商簿記検定
(2・3級)
企業の経営活動を記録・計算・整理して、企業の経営成績と財政状態を明らかにする技能の習得度を測る検定です。
全商簿記実務検定が高校生向けの検定であるのに対し、日商簿記検定は高校生だけはなく、社会人も受験可能な検定になっています。
日商簿記検定は、あらゆる企業、職種に携わる人たちに必要不可欠なビジネススキルとなっており、多くの企業が採用や人事制度などに活用しています。
日商簿記検定は、 あらゆるビジネスのシーンで生かすことができ、企業の経理部門、会計事務所、税理士事務所、営業職、販売職、製造部門、金融、商社、小売り、サービス業、コンサルティング会社などでも役立ちます
<詳しくはこちら>

ITパスポート試験
ITを活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべきITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です。
AIやビックデータなどの新しい技術や新しい手法の概要に関する知識をはじめ、経営戦略や財務など経営全般の知識、ITの知識など幅広い分野の総合的知識を問う試験です。
ITパスポートの取得によって、ITの基礎知識が身に付き、インターネットを活用して業務を効率的に進められます。 なかでも、パソコン作業やIT機器の取り扱いが多い事務職やテクニカルサポート、IT営業職などは、知識を活かしやすい職種です。
<詳しくはこちら>
