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長野県豊科高等学校は、安曇野のほぼ中央に位置し、大変閑静な、落ち着いた環境にある学校です。

教育方針

 人間尊重の基盤に立って、学習を深め、心身ともに健全で、情操豊かな人間形成を目指す。
 そのために、本校をとりまく地域社会の特質と生徒の実態をふまえて、次の項目に重点を置く。

校章の由来

 昭和24年に制定されました。上部の直線はアルプス連山の峻厳さを、下部の曲線はげんげ咲く安曇野の豊かさを象徴しています。交叉する葉は 『しなの木』 の葉です。『しなの木』 は、むかしこの地方に多くあった落葉喬木で、弾力ある強靱な繊維は広く用いられ、現在も 『しなの木』 自体の用途は多方面に亘っています。
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『シナ』 はもともとアイヌ語で 『まとめる』 等の意のあるところから、『ねばり強い』 『団結』 の意味を持っています。本校入り口と中庭で、一生懸命生きています。種の近くには 「ほう」 と呼ばれる葉がつく、けっこう珍しい木なのだそうです。
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バナースペース

長野県豊科高等学校

〒399-8205
長野県安曇野市豊科2341番地

TEL 0263-72-2151
FAX 0263-71-1151