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おすすめの本の紹介
4冊目 地歴公民科 T先生
大きな木
私がおすすめする本は[大きな木]
-シルヴァスタイン 著-本田錦一郎 訳-篠崎書林-
です。
むかし、大きなリンゴの木があって、小さな男の子と出会います。男の子はリンゴの木が大好きで、毎日一緒に遊んでいました。リンゴの木も、男の子が大好きです。時がたち、男の子は成長していきます。いつまでも、じっと男の子を見守り続けるリンゴの木ですが…
初めて、この絵本を読んだとき、なんだかとても切なくて、胸が苦しくなってしまいました。「おわり」のページにある挿絵を見ていると、「愛」とは何かを考えさせられます。
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