令和4年度 FFJ
Future Farmers of Japan
長野県下伊那農業高等学校
農業クラブの活動紹介



令和3年度の農業クラブの活動紹介を閲覧したい方は、こちらへ

令和2年度の農業クラブの活動紹介を閲覧したい方は、こちらへ

令和元年度の農業クラブの活動紹介を閲覧したい方は、こちらへ

平成30年度の農業クラブの活動紹介を閲覧したい方は、こちらへ




農業高校である本校は、日本学校農業クラブ連盟に加盟し、一般の生徒会の農業バージョンのような活動を展開しています。
学校ホームぺージトップへ 戻る         日本学校農業クラブ連盟  全国大会(北陸大会)  
No 題目 代表的な画像
※画像をクリックすると農業クラブ紹介ニュースが開きます  
003  第73回長野県学校農業クラブ県大会【各種発表会】が下伊那農業高校を会場に開催されました  
 002  各種県大会 フラワーアレンジメント競技会が行われました  
 001  校内発表会が行われました


 
 日本学校農業クラブ連盟の概要

 学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブ(SAC:school Agriculture Club)として、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生しました。

 1950年(昭和25年)全国組織を作る動きが強まり、全ての都道府県に農業クラブが誕生し、11月2日に東京の日比谷公会堂において「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan (略称:日連 または FFJ)】は、結成されました。

 FFJはアメリカ合衆国の農業に関する学習をしている高校生や大学生の組織であるFFA (Future Farmers of America:National FFA Organization)をモデルに作られました。

 現在でも友好組織団体としてNational FFA organizationとはFFJクラブ員の米国派遣研修や、FFA全米役員日本視察団の受入など、交流を続けています。FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきました。そしてFFJは先輩たちの残した多くの偉業を継承しながら、たゆまぬ学習活動を続けてきました。

平成12年には、結成以来50年という大きな節目を迎え、「連盟結成50周年記念大会」(宮崎大会)が盛大に開催されました
                 日本学校農業クラブ連盟のHPより( http://www.natffj.org/about/)
 農業クラブ連盟の三大目標

 学校農業クラブでは,自主的・主体的な活動を通してわたしたちクラブ員の科学性・社会性・指導性を高めることを目標にしています。

◆科学性・・・私たちに科学性があるということは、物事や課題のおおもとにある決まりやいろいろな関係を、筋道をたてて合理的に考え、判断し、行動する態度を身に付けているということです。

◆社会性・・・私たちに社会性があるということは、自分と他人で構成する組織などの社会の出来事に関心を持ち、他人の意見や行動を尊重しながら、自分の考えを表現することができ、社会の一員として協力して行動する態度を身に付けているということです。

◆指導性・・・私たちに指導性があるということは、民主的、合理的に判断する力を身に付け、より良い方向へ組織やグループおよび自分自身をみちびき、目的を達成しようと行動する態度を身に付けているということです。
                 日本学校農業クラブ連盟のHPより( http://www.natffj.org/about/)