令和2年度 FFJ
Future Farmers of Japan
長野県下伊那農業高等学校
農業クラブの活動紹介



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農業高校である本校は、日本学校農業クラブ連盟に加盟し、一般の生徒会の農業バージョンのような活動を展開しています。
学校ホームぺージトップへ 戻る         日本学校農業クラブ連盟  全国大会(大阪大会)  
No 題目 代表的な画像
※画像をクリックすると農業クラブ紹介ニュースが開きます  
     
006  本校農業クラブが企画 保護者に事前希望をとり生徒を通じての農産物販売を実施!
 
 005 日本学校農業クラブ 級位検定 FFJ検定特級 園芸クリエイト科果樹科学コース3年生塩澤さんが合格 新聞・ケーブルテレビにて報道される!
 
 004 長野県学校農業クラブ連盟が企画 長野県学校農業クラブ連盟農業クラブ会長 ウェブ会議を開催!
長野県学校農業クラブ連盟主催の研究論文・作文コンクールの結果が発表! 作文部門分野T類では園芸クリエイト科3年塩澤さんが最優秀賞!
研究論文U類で応募した食品科学班の研究が最優秀賞に輝く!
 
 003 本校農業クラブが企画 「農林水産大臣激励状授与」及び「就農等を希望する 農業高校生との意見交換会」を開催本校100周年記念棟「蛟竜館」にて実施!
 
 002 飯田東中学校との「花いっぱい交流」 リンゴ並木へのアフリカンマリーゴールドの運搬と植え付け! 中学生との交流はメッセージのみ!
 
001 
長野県学校農業クラブ連盟が企画 長野県学校農業クラブ連盟農業クラブ会長 ウェブ会議を開催!
 
 日本学校農業クラブ連盟の概要

 学校農業クラブは、1948年(昭和23年)に学校農業クラブ(SAC:school Agriculture Club)として、戦後の新制高等学校の学習活動の中で、農業高校生の自主的・自発的な組織として日本全国で誕生しました。

 1950年(昭和25年)全国組織を作る動きが強まり、全ての都道府県に農業クラブが誕生し、11月2日に東京の日比谷公会堂において「科学性」「社会性」「指導性」の育成を目標に、日本全国の農業クラブの全国組織として、日本学校農業クラブ連盟【Future Farmers of Japan (略称:日連 または FFJ)】は、結成されました。

 FFJはアメリカ合衆国の農業に関する学習をしている高校生や大学生の組織であるFFA (Future Farmers of America:National FFA Organization)をモデルに作られました。

 現在でも友好組織団体としてNational FFA organizationとはFFJクラブ員の米国派遣研修や、FFA全米役員日本視察団の受入など、交流を続けています。FFJは半世紀以上もの歴史を持ち、農業教育における「生きる力」を育むために大きな成果をあげてきました。そしてFFJは先輩たちの残した多くの偉業を継承しながら、たゆまぬ学習活動を続けてきました。

平成12年には、結成以来50年という大きな節目を迎え、「連盟結成50周年記念大会」(宮崎大会)が盛大に開催されました
                 日本学校農業クラブ連盟のHPより( http://www.natffj.org/about/)
 農業クラブ連盟の三大目標

 学校農業クラブでは,自主的・主体的な活動を通してわたしたちクラブ員の科学性・社会性・指導性を高めることを目標にしています。

◆科学性・・・私たちに科学性があるということは、物事や課題のおおもとにある決まりやいろいろな関係を、筋道をたてて合理的に考え、判断し、行動する態度を身に付けているということです。

◆社会性・・・私たちに社会性があるということは、自分と他人で構成する組織などの社会の出来事に関心を持ち、他人の意見や行動を尊重しながら、自分の考えを表現することができ、社会の一員として協力して行動する態度を身に付けているということです。

◆指導性・・・私たちに指導性があるということは、民主的、合理的に判断する力を身に付け、より良い方向へ組織やグループおよび自分自身をみちびき、目的を達成しようと行動する態度を身に付けているということです。
                 日本学校農業クラブ連盟のHPより( http://www.natffj.org/about/)