◆ 学科紹介
教育目標
コンピュータの操作やプログラミングなどのソフトウェア技術、エレクトロニクスや制御などのハードウエア技術、インターネットなどのネットワーク技術、3DCG、動画編集等のマルチメディア技術を習得し、各分野で活躍できる創造性豊かな技術者を養成する。学科設置の経緯
最近のエレクトロニクスを中心としためざましい技術革新と、コンピュータの加速度的な普及により、それらの技術が産業界はもとより、人間をとりまく広範な領域に深く関わってきています。 このような時代に対応するため、電子工学に関する技術を基盤にマイコン・センサ・光通信・メカトロニクスなどの応用技術を駆使することができる工業人の育成が必要であり、地域産業からも強い要望があります。 このような状況を背景にして昭和59年4月に長野県で初めて設置されました。施設・設備
○ 施 設
電子計算機実習室、マルチメディア実習室、プログラミング実習室、制御実習室、制作実習室、計測実習室情報総合実習室
○ 主 要 設 備
サーバーコンピュータ5台、生徒端末40台、入出力端末3台、教師用端末2台、3DCG用ワークステーション10台、タブレット型パソコン (New)
3次元スキャナ、3次元プリンタ、3次元プロッタ、レーザー加工装置
3次元立体視システム、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、CCDカメラ、サーキットボンドプロッタ
XYプロッタ、ペンタブレット、バーコードリーダー
オシロスコープ、エリミネータ電源装置、発振器、電圧計、電流計、抵抗器
インダクタンス、コンデンサ、カウンタ、論理回路実習装置、回路計、ブリッジ、ボール盤、CNC旋盤
教育課程
科目 | 1年 | 2年 | 3年 | 小計 |
---|---|---|---|---|
工業技術基礎 | 3 | 3 | ||
課題研究 | 3 | 3 | ||
実習 | 4 | 3 | 7 | |
製図 | 2 | 2 | ||
情報技術基礎 | 3 | 3 | ||
電気基礎 | 2 | 2 | ||
電子回路 | 3 | 3 | ||
プログラミング技術 | 4 | 4 | ||
マルチメディア応用 | 3 | 3 | ||
ネットワーク技術 | 2 | 2 | ||
ハードウェア技術(選択) | 2 | 2 | ||
ソフトウェア技術(選択) | 2 | 2 |
資格取得・検定
○ 全国工業高等学校長協会 情報技術検定 1級・2級
2級はほぼ全員が取得しています。○ 経済産業省 情報技術者試験 (国家試験)
ITパスポート試験基本情報技術者試験
○ 経済産業省 第二種 電気工事士試験 (国家試験)
○ 財団法人 画像情報教育振興協会 CG-ARTS協会 CG検定
○ 総務省 危険物取扱者 (国家試験)
乙種全類 取得することもできます甲種 取得することもできます
◆ 資格についてはトピックスに詳しいことを載せてあります
3年 課題研究
■ H24年度 テーマ ■
自作スピーカーの製作 ・ イルフ童画館との連携
ストップモーションアニメーション ・ LEDCube
PC-98復活と時計作り ・ オーディオレベルメーター
ストップモーションムービーの制作 ・ 3DCADによる物理演算
Maya、Unityを使った3DCGゲーム制作 ・ フィギュア制作
高校生アフィリエイターを目指す ・ 3Dバーサライタ
FLASHで音ゲー制作 ・ ムービーブックレビュー表(VBA & Android)
ADV(アドベンチャー)ゲーム制作 ・ ゲーム制作総合
Linuxディストリビューション開発 ・ RPGツクールによるゲーム制作
C#言語によるローグライク制作 ・ 自動掃除機ロボット作成
強歩大会集計プログラムの開発 ・ Flash制作
詳しい研究要旨はこちら
自作スピーカーの製作 ・ イルフ童画館との連携
ストップモーションアニメーション ・ LEDCube
PC-98復活と時計作り ・ オーディオレベルメーター
ストップモーションムービーの制作 ・ 3DCADによる物理演算
Maya、Unityを使った3DCGゲーム制作 ・ フィギュア制作
高校生アフィリエイターを目指す ・ 3Dバーサライタ
FLASHで音ゲー制作 ・ ムービーブックレビュー表(VBA & Android)
ADV(アドベンチャー)ゲーム制作 ・ ゲーム制作総合
Linuxディストリビューション開発 ・ RPGツクールによるゲーム制作
C#言語によるローグライク制作 ・ 自動掃除機ロボット作成
強歩大会集計プログラムの開発 ・ Flash制作
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