☆ 長野県高等学校定時制通信制総合体育大会
代替中信地区大会 10月31日(土)会場:松本筑摩高校
バドミントン男子シングルス 優勝 畠山 由
4位 井出 貴人
3月22日(月) 3学期終業式・離任式 コロナ禍はいまだに収まる気配がなく、学校生活でも例年とは全く異なった形で進んできた令和2年度(2020年度)の定時制も、今日をもって一区切りがつきます。 終業式では校長先生から、様々な選択を求められる際に必要な学びの姿勢について講話をしていただきました。つづいて3学期皆勤の生徒への表彰を行い、今年度を締めくくりました(上の写真は皆勤賞の皆さん)。 引き続き、今年度末をもって本校定時制を去られる先生の離任式を行いました。 今年度はお二人の先生が本校を離れることとなり、お別れの挨拶をいただいた後、お世話になった先生に感謝の気持ちを込めて生徒会からお餞別の花束をお送りしました。 新天地でも定時制のことを胸にとめ、お元気でご活躍ください。 生徒の皆さんは明日から春休み。新年度に向けての準備が始まります。 |
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3月2日(火) 卒業証書授与式 卒業式を実施しました。 コロナ禍により、在校生の出席はかなわず、保護者の方やご来賓の方々の出席についても制限をかけさせていただく形での開催となりました。例年に比べて規模は縮小されても、卒業生を送り出す気持ちは、今までにもまして大きなものとなりました。 学校長式辞のあと、在校生代表送辞、卒業生代表答辞とつづきました。送辞・答辞ともに心のこもったものであり、ぜひ多くの皆様に聞いていただきたいほど感動的でした。 卒業生の皆さん、本校定時制に多大な財産を残してくれて、ありがとう。在校生はそれを受け継いで行く思いを新たにしています。 本当にご卒業おめでとうございます。 |
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2月26日(金) 予餞会(よせんかい) 卒業式まであとわずかとなりました。今日は卒業する4年生に感謝の思いを伝える、生徒会主催の予餞会が開かれました。 4年生が本校に入学して以来の行事を振り返りつつ、そこで見られた先輩方の様々な表情を画像で振り返りながら、思い出に残る一時を過ごしました。 入学時の幼かった(失礼)表情は、本校での学校生活を通じて、たくましく、りりしいものに変化したというのを、多くのスナップからうかがい知ることができました。 その成長ぶりや、最後に4年生代表が挨拶をしたときの表情を見ていると、後輩や先生方も感慨無量といった趣でした。 いよいよ3月2日は定時制の卒業式です。卒業していく皆さんが、そこでどのような感動をもたらしてくれるのか。別れゆく寂しさとともに、本校定時制生活最後の雄志を目にしたいと思います。 |
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1月21日(木) 信州学(茶道体験) 信州学の取り組みとして、「茶道からみえる信州佐久の自然・食と文化」と題して講演と茶道体験授業を実施しました。 講師には裏千家師範の小金沢みつ子先生をお招きして、茶道の歴史や佐久地域の食文化にまつわるお話をしていただきました。 その後、喫茶の体験を各自で行いました。用意された茶碗に抹茶を入れ、お湯を注いだ後に各自の茶筅(ちゃせん)でお茶をたてて飲むということだったのですが、これが難しいこと、難しいこと。 先生のなさるようには泡立てられず、悪戦苦闘していましたが、それでも自分でたてたお茶は、とてもおいしくいただきました。 茶道部に所属している生徒などは、先生の所作に目を輝かせて見入っていました。 |
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1月19日(火) 薬物乱用防止教育講演会 LHRの時間を使って、薬物乱用防止教育についての講演会を実施しました。9月の性被害防止教育のときにもお世話になった、長野県警スクールサポーター・井出幹夫さんをお迎えしてお話をお聞きしました。 かつては現職警察官でいらっしゃった井出さんは、実際の出来事をリアルにお話しされていました。 生徒の皆さんが講師のお話に食い入るように聞き入っていた姿が、とても印象的でした。 |
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1月7日(木) 3学期始業式 年が改まり、いよいよ一年間の仕上げとなる3学期が始まりました。 日数的にはとても短い期間になりますが、進級や卒業に向けてのラストスパートです。 始業式の校長先生のお話では、物事に取り組む動機には4つのレベルがあり、まずはレベル1からでかまわないから、やるべきことに取り組もう、とのことでした。 それを習慣化していけば、最後にはレベル4の動機によってやるべきことを継続できる、ということでした。レベル4の動機は「好奇心」だそうです。好奇心によって何事かを始めれば、いつまでも続くということです。 |
12月25日(金) 2学期終業式 夏・秋・冬と季節が3つ移り変わりながら進んできた長い2学期が本日をもって終了しました。 今年はコロナ禍によって、いつもの日常とは違う日々を重ねることになりました。そうした中でも、生徒の皆さんは様々な課題に熱心に取り組み、成果を上げました。 終業式で校長先生からは、経済行動学の観点から、人々はいろいろなバイアス(偏り)のある行動をとってしまうのが当たり前なので、それを理解したうえで行動の指針を決めてほしいとのお話がありました。 校長先生のお話の後は、2学期皆勤賞の表彰と、生徒会からの今年度の行動テーマの発表がありました。 来年こそコロナ禍が収まり、平穏な日常を取り戻せるよう願っています 左の画像(上から) ○校長先生のお話 ○2学期皆勤賞の皆さん ○生徒会テーマの発表 「結束〜印象・行事・授業〜」 |
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12月10日(木) SST 第3日 本日のソーシャル・スキル・トレーニングは年内最後の講座でした。 1年生の時間では個人の内面にある5つのパーソナリティを把握することをテーマにしたワークが行われました。 それぞれの内面を自分で把握したうえで、自分をどのようにコントロールするかが大事だ、というお話でした。 |
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12月8日(火) SST 第2日 本日のソーシャル・スキル・トレーニング講座、2年生の時間ではSDGsを題材に取り上げての授業が展開されました。 お話の中で、役立つ情報は積極的にシェアしよう、ということが印象的でした。良いものは広く共有しながら、社会全体が賢くなる必要があるそうです。 逆に、つまらない情報や誤ったものを拡散させるのがいかに危険かについても、コロナ禍におけるトイレットペーパー消失を例に取り上げてお話ししていただきました。 生徒の皆さんは、先生のお話に耳を傾けつつ、国連が発行している「ナマケモノにもできるアクション・ガイド」に見入っていました。 |
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12月3日(木) SST 第1日 社会生活を営むのに必要な知識や技術を習得するために、今年も講師の先生をお招きしてのソーシャル・スキル・トレーニング講座を開催しました。 第1回は生きるのに欠かせないお金にまつわる話が中心でした。 各学年とも下のワークシートに取り組みながら、マネープランについて真剣に考えていました。 このSSTは全部で5回(4年生は3回)を予定しています。 |
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11月24日(火)〜26日(木) 2学期期末考査 今年最後の期末考査でした。ここまでの努力の成果を発揮できるように、各自一生懸命に取り組んでいました。 期末考査が終了すると、あっという間に年末を迎えることになります。 |
11月5日(木) 後期生徒総会 3年生が中心となっての新生徒会役員による生徒総会が開催されました。 4年生中心の生徒会役員は正式に退任し、生徒会は次の世代に引き継がれました。 役員だけでなく、生徒全員が協力し合って素晴らしい生徒会活動ができるように期待しています。 次の行事は、全日制・定時制生徒会合同の地域清掃活動になります。 |
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10月23日(金) 秋季クラスマッチ 新しい生徒会になって、初めての行事であるクラスマッチが開催されました。種目は「アルティメット」。ディスクをパスしながら相手ゴールを目指すゲームです。持久力やパス回しの精度はもちろん、戦略的頭脳が問われる競技です。 試合前は4年生が圧倒的に強い下馬評でした。しかし、最終試合で2年生が4年生と引き分け、対4年生特別ルールが適用されたことにより、2年生が優勝に輝きました。 おめでとうございます! |
10月6日(火) 後期生徒会立会演説会・選挙 今年度の後期生徒会役員選挙が行われました。候補者と推薦責任者による立会演説を行ったあと、投票が実施されました。 会長、副会長2名、会計、書記の候補者はいずれも信任されました。 いよいよ新生徒会がスタートします。 |
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9月29日(火) 人権教育講演会 今年度の人権教育講演会は、武井美千代さんをお迎えして、かけがえのない生命の大切さについてご講演いただきました。いじめがきっかけで命を落としてしまわれたご子息のことを、切々と語っていただいた一方、生徒の皆さんも、最後まで真剣なまなざしで武井さんのお話に耳を傾けていました。 いじめを許さない、安心・安全な学校を作り上げていく、そうした気持ちを新たにしました。 |
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9月18日(金) 東信生活体験発表大会表彰 「お知らせ」にも掲載しましたが、東信生活体験発表大会は新型コロナウイルス感染拡大状況の悪化のため中止となり、この日書類による審査が上田千曲高校で行われました。審査の結果、本校代表2名はいずれも優良賞と決定しました。 表彰を全校生徒の前で行いました。おめででとうございます。 優良賞 4年 寺澤 隼人さん 優良賞 1年 今野 愛海さん |
9月18日(金) 性被害防止教育講演会 交通安全教室 東信生活体験発表会が中止となったことから、この日は性被害防止教育講演会(キャラバン隊講演)および交通安全教室を実施しました。 キャラバン隊講演では長野県警スクールサポーターの井出幹夫さんにおいでいただいて、SNSにかかわる事例などについてお話しいただきました。 |
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9月8日(火) 校内生活体験発表大会 9月1日にクラスでの生活体験発表が行われ、そこで選ばれた合計9名の皆さんが、全校生徒の前で発表を行いました。 それぞれの思いを堂々と発表する姿に、聞く側の生徒の皆さんが食い入るように聞き入っている姿が印象的でした。 審査の結果、最優秀賞と優秀賞2名が以下のように決定されました。おめでとうございます。 最優秀賞(代表)4年 寺澤 隼人さん 優秀賞(代表)1年 今野 愛海さん 優秀賞 3年 佐々木 心さん |
8月27日(木) 芸術鑑賞 小鈴祭 本来なら7月に予定されていた文化祭は、新型コロナウイルス感染拡大のため実施できませんでした。その代替行事として文化部の校内発表を中心とした小鈴祭(こすずさい)を実施しました。 あわせて、東京のスタジオと本校をオンラインで結んで、本校の先輩がメインボーカルを務める「ALLaNHiLLZ」(アランヒルズ)+声楽家・井出司さんの演奏をライブで視聴する芸術鑑賞も同時に開催しました。 短い時間ではありましたが、様々な催しを詰め込んだ中身の濃い一日になりました。外部への公開はなかったとはいえ、生徒の皆さんにとってはきっと手応えのある、思い出に残る行事になったことでしょう。 左の画像(上から) ○芸術鑑賞の様子 ○全校制作に取り組んでいる様子 ○定時制文化部などの作品展示(2枚) ○全定茶道部の発表(お点前)の様子 |
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8月18日(火) 2学期始業式 短い夏休みが終わり、今日から2学期が始まりました。全国的にも酷暑が続くなか、教室のエアコンを上手に活用して健康を害さないよう気を配りつつ、学校での学習を再開します。 始業式で校長先生は、終戦75年を迎えたこの夏に全国各地で行われた様々な追悼行事に触れながら、「当事者意識」を持つことの重要性をお話しされました。 さらに、当事者意識を持つためには正確な知識が必要不可欠だとも説かれました。コロナ禍の現状を乗り切ることにも通じます。 |
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8月4日(火) 1学期終業式 8月に入ったところで、ようやく1学期終業式を迎えることができました。今までに経験のない、変則的な長い1学期を終え、例年よりもかなり短い夏休みに入ります。 校長先生から、「荀子(じゅんし)」という中国古典の書物の一節を引きながら、「なぜ学ぶのか」についてのお話をしていただきました。 今後どのような状況に世の中が変化しようとも、学びに向かう姿勢を保つことの大切さを再確認できたのではないでしょうか。 2学期始業式で再び生徒の皆さんの元気な姿に会えることを楽しみにしています。 |
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7月17日(金) 春季クラスマッチ 暦の上では夏真っ盛りですが、「春季」クラスマッチをようやく開催できました。生徒会行事としては、今年度最初の大仕事になりました。 種目はバドミントン。従来の学年対抗ではなく、4学年を縦割りにしてチームを編成し、総当たりリーグ戦を行いました。各チームの力は大変拮抗していて、僅差での優勝決定となりました。 久々の行事ということもあって、生徒の皆さんも生き生きと取り組んでいて、いい表情をしていました。 |
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7月6日(月)〜8日(水) 1学期期末考査 臨時休業が続いた影響で、当初予定していた中間考査は実施できませんでした。1学期は今回の期末考査だけになります。 1年生にとっては高校入学後はじめての定期考査になりました。 日頃の勉強の成果は発揮できたでしょうか。 |
6月23日(火) クラブ活動開始 4時限目のロングホームルームでは、生徒会によるクラブ紹介と、それに引き続いてのクラブ発足が行われました。 4月に発足する予定だったものが、臨時休業の影響により、2か月遅れてのクラブ活動開始となりました。 放課後は各クラブでさっそく熱心に活動していました。 下の2つの画像はバドミントン部と美術部の活動の様子です。 |
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6月18日(木) 探究学習本格開始 4時限目の総合的な学習(探究)の時間は4学年そろっての探究学習ガイダンスを実施しました。 自分なりの疑問を出発点として、そこから各自で課題を設定し、さまざまなメディアを通じて情報や資料を集め、いろいろな人との対話を通じて、自分なりの答えを導く。 こうした一連のプロセスを通じて、主体的に学ぼうとする力を身につけます。 授業の後半では、インターネット検索を通じて、佐久の魅力や特色を探る「ネタ探し」を行いました。さすがにデジタル・ネーティブ世代の生徒の皆さんは、キーボードタッチや検索も早いこと、早いこと。 |
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6月9日(火) 生徒総会 当初の予定からは大幅に遅れましたが、ようやく生徒総会が開催でき、今年度の活動計画が承認されました。 「ウィズ・コロナ」「アフター・コロナ」の時代を迎え、新しい発想で企画や運営方法を考えることが生徒会活動にも求められます。 |
6月3日(水) フェイスシールド フェイスシールドの本来の目的は、飛沫などによる感染リスクを、着けることによっておさえることにあるそうです。 つまり、フェイスシールドを着けている先生方の安全を守ることがまず第一。 しかし、一方では先生方が授業でしゃべる際に、生徒の皆さんの方へ飛沫が行かないようにする効果もあるようです。 先生方は汗をかきながら、一生懸命授業をしてくださっています。 授業の途中で休憩を入れて換気を行い、トイレタイムにも当てています。その間先生方もシールドを外して新鮮な空気を吸い込んでいます。 |
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