専門授業

主専攻実技
●ピアノ
●声楽
●管楽器
(フルート・オーボエ・ファゴット・クラリネット・サクソフォン・トランペット・ホルン・トロンボーン・ユーフォニアム・チューバ)
●弦楽器
(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバス・ハープ)
●打楽器
●電子オルガン

上記から一つを選択し、3年間継続して同じ分野を学びます。
授業は、専門実技講師による個人指導(一対一のレッスン)で実施します。

副専攻実技
ピアノ主専攻の生徒は声楽を、声楽・管楽器・弦楽器・打楽器主専攻の生徒はピアノを副専攻として学びます。
この授業も、専門実技講師による個人指導で実施します。

音楽理論
楽典・和声法・対位法・楽式論等、音楽に必要な基礎理論を学びます。

音楽史
西洋および日本音楽の各時代の特色や、作曲家と作品、様式等を学びます。

演奏法
いろいろな音楽を創造的に表現できるよう、その知識と技能を学びます。

ソルフェージュ
音楽表現に必要な基礎能力を高めるための授業です。新曲視唱・視奏(楽譜通り正しく演奏表現できる)と、聴音(旋律・和音等を正しく聞き取れる)が中心で、少人数による習熟度別学習を実施します。
重唱・重奏
二人以上数人で行うアンサンブル活動です。独唱・独奏だけでは得られない表現力を学びます。

合唱・合奏
全学年合同で実施します。合唱と合奏(オーケストラ・管楽アンサンブル)のどちらかを選択し学びます。定期演奏会等で学習成果を発表します。
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