長野県若槻養護学校
Nagano Wakatsuki Special Education School

1 教育目標


 わたしらしく あゆもう



2 教育方針


 進んで学ぶ  自分を語る  ともにつくる



3 学校の沿革


 昭和30・ 5 若槻小・中学校養護教室として授業開始。教員1人、児童生徒38人。
 昭和31・ 4 若槻小・中学校分室として認可。教員2人、児童生徒51人。
 昭和34・ 4 北部中学校が新設され若槻小・中学校分室は北部中学校分室と改称。
 昭和35・ 4 若槻小学校・北部中学校療養所分校と改称。
 昭和46・ 4 長野県若槻養護学校設置。重心病棟で我が国初の教育開始。
       病弱部17人、重心部3人(現在「のぞみ部」)
 昭和53・ 4 若槻養護学校東松本病院分室が認可となる。
 昭和58・ 4 同分室が独立、寿台養護学校となる。
 平成11・ 4 本校のぞみ部卒業生が長野養護学校高等部訪問教育対象となる。
 平成16・ 4 本校に高等部設置。病弱部5人入学、のぞみ部3名が長野養護学校から編入学。
 平成17・ 4 過年齢者の高等部訪問教育が開始され、のぞみ病棟入所の19人が新入学。
 平成22・ 3 耐震補強工事完成。
 平成28・ 3 のぞみC棟2人の卒業をもって過年齢者の高等部訪問教育が終了となる。
 令和 3・10 開校50周年記念行事開催(若養キャラクター「わかばちゃん」誕生)



4 校章


 3つの松とその若芽
 ・小学部、中学部、重心部の3部
 ・健やかに生きていこうとする力を秘めている

 たんぽぽ黄色の花びら
 ・花びらひとつひとつは児童生徒ひとりひとりをあらわす

 たんぽぽ3つの葉(健康回復の願い)
 ・強い意思を持ち、生活規則を 守って生活する。
 ・豊かな心、きれいな心を持ち、何事にもがんばる
 ・相手を尊敬し、協力し合って気持ちのよい学校にする



5 校歌  作詞 若槻養護学校選定  作曲 北村 辰治

             


  1番 
   若葉がもえる 大原の
   ひかり豊かな 丘に立つ
   我らが母校 若槻養護
   春は桜に そよ風吹いて
   明るい教室 きれいな心
   元気に学ぶ 我らの仲間
   朝日かがやく あの三登山に
   みんなの願い ぶつけよう
  2番 
   空に輝く 太陽と
   松のみどりに 照り映える
   心のふるさと 若槻養護
   秋はもみじ葉 小鳥が歌う
   楽しい学校 豊かな心
   強く生きてく 我らの仲間
   夕日にあかい あの山なみに
   みんなの願い ぶつけよう
令和5年度(2023年度)学校グランドデザイン