<<<訪問教育部とは>>>
障害の為、通学して教育を受けることが困難な児童・生徒に対し、養護学校の教員が家庭や医療機関や児童福祉施設等に出向いて行う教育のことをいいます。
諏訪地区六市町村の児童・生徒を対象としています。
本校では、原則として週に2・3回、2時間ずつ訪問しています。個々の体調等により、回数も時間帯も一人ひとり異なります。
・・・大事にしていること・・・
保護者と連携し、子ども一人一人が今日を、今を明るく気分よく過ごせれるように、様々な形、方法で支援できればと願っています。
・・そのために・・
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各家庭と信頼関係を築き、共に子どもの生活を支えられるように連絡や対話を大事にします。
- 感覚を刺激したり、新しい経験ができたり、気分よくその時を過ごせれるようにその子に合った活動を中心に学習を組みます。
- 家庭に居ることの多い子どもたちが、家庭以外の人々とも会い、会話したり交わしたりする機会をつくります。