学校長あいさつ

白馬高等学校長 北村 桂一

「白馬で学ぶものは幸福なり。」~新白馬高校のスタート~


国際観光科38名、普通科38名の新入生を迎え、平成28年度白馬高等学校がスタートしました。また、4月23日には国際観光科開科式・記念講演を開催し、地域の多くの皆さんの出席をいただき本校の新たな門出を祝していただきました。

新学科開設にあたっては、白馬村・小谷村をはじめ、実に多くの皆さまから多大なご支援ご協力をいただき心より感謝申し上げます。

本校は、昨年度まで全日制普通科高校として65年の歴史を重ねてきました。本校の位置する白馬・小谷地域は国内でも屈指のスキー場を数多く有するためスキー競技の名門として多くの冬季オリンピック選手を輩出しています。

本年度からは、全国募集の国際観光科1クラス、普通科1クラスの新たな姿の白馬高校としてスタートいたしました。

国際観光科は、観光に係る知識と技能及びホスピタリティーマインドを身に付けるとともに、英語力の向上と異文化理解力を高め、観光分野をはじめとした様々な分野で主体的に活躍できる人材の育成を目指し、普通科は、恵まれた自然環境のもと、豊かな人間性を養うとともに、様々な学習を通じ進路実現に必要な確かな学力と課題解決力を身に付け、将来地域や社会に貢献できる人材の育成を目指しています。

新白馬高校として共通することは、これまで培ってきた伝統の上に、豊かな山岳自然環境や外国人の多さという地域の特性や、この地を大切に思う人のネットワークといった地域材を最大限に活用し「白馬だからこそできる」
‘only one’の実践的な学習活動を展開し、地球規模の視野で考え、地域視点で主体的に行動できるグローカル人材の育成を目的とすることです。

また、本年度からは高等学校では県内初となる学校運営協議会が設置されることとなりました。地域に開かれ、地域に支えられる学校づくりを目指して白馬・小谷両村、そして地域の皆さんと学校が協働して生徒の育成に努めます。国際観光科と普通科が相互に刺激し合い、全国や県内各地から集った生徒と地元の生徒の間での交流が進み成長し合う、その姿を見た子ども達がまた白馬に集う。そのような好循環を永続的に生み出せる全国のモデルとなる学校を目指していきます。

学校を一歩出ればすべてがフィールドワークの場

「観光」「環境」「白馬学」「観光英語」に代表される学習活動

地域の支援による

公営塾「しろうま學舎」教育寮「しろうまPal House」「グローバル講演会」

生徒が主体となって活動する

「地域貢献活動」「法政大湯浅ゼミの学生諸君との魅力づくり活動」


白馬高校のすべての教育活動をご覧いただき、ご意見を頂戴できれば幸いです。