教育目標

社会人として円満な人格の育成を主眼として、特に職業的特質を伸長し、品位ある個人の完成を期する。

基本方針

  1. 工業(メカニカル工学 電気 建築)、商業、家庭(食物栄養、生活福祉)の各学科に於ける特質を生かすことによって その教育効果を十分に上げること。
  2. 各学科が緊密にしかも有機的に関連しつつ、学校全般の教育活動が円滑に行われるようにすること。
  3. 生徒の生活態度として、質実剛健な気風を醸成し、社会人としての品位を具えさせるように育成すること。

学年別指導目標

一学年

  1. 高校生活の意義を理解し、有意義となるよう支援する。
  2. 学習態度と基礎学力の定着を図り、実力を育てる。
  3. 団体生活のルールを守る習慣を育てる。

二学年

  1. 学習態度と基礎学力のさらなる定着を図り、実力を育てる。
  2. 自己をみつめ、将来の進路について正しく理解する力を育てる。
  3. 上級生としての自覚を育てる。

三学年

  1. 進路の実現を目指し、一人ひとりを支援する。
  2. 最上級生としての自覚を育てる。
  3. 社会に出るための必要な資質を育てる。