ゆたの実り 長野県 豊科高等学校 | 〒399-8205 長野県安曇野市豊科2341番 |
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今後の進路を考えたときに、小論文というものは避けては通れないものになります。またすぐに書けるようになるものでもないので、今回のガイダンスはスタートするいいきっかけになってもらえればと思います。 具体的にどのようなことを気を付ければよいか、タブレットを利用して資料を配布し、その場で取り組むなど、精力的に取り組むことができました。 今後も、知識を蓄え、経験を積み、コツコツと力をつけていってください。
卒業後、4年制大学や大学校、あるいは就職という、多様な進路に進んだ先輩方から、高校生活の振り返り、進路決定の仕方、現在の学校や勤務先の話など、2年生が進路を考えるうえで、本当に参考になる話をしていただきました。 学校の先生や、大学短大専門学校、あるいは社会人の方から聞く話と比べて、より身近な存在である卒業生の話を聴いて、今後の進路をしっかりと考えていってほしいと思います。
地域と若者という2者が、どのような関係をもってお互いのWin-Winを求めていけばよいのか、これまでの取り組みなどを紹介しながらお話を聞きました。 失敗はそこで終わらず、なぜその結果になったのかを考えていくことで、成功に近づいていくという言葉もありました。 今後の探究学習で、どのように地域と関わっていくのかを改めて考える、すばらしい講演となりました。
落語を鑑賞したことのある生徒はほとんどいなかったのですが、最初に落語解説をしていただいたおかげで、リラックスした気持ちで鑑賞することができました。 どこかで聞いたことがあるような話や、軽快なトークでのボケとツッコミ、登場後のちょっとした話から流れるように噺に入っていく様子、観客を巻き込んだマジックショーなど、気づいたらあっという間に終幕になってしまいました。 笑いや拍手の絶えない、とても楽しい時間を過ごすことができ、生徒にとっても貴重な体験となりました。ありがとうございました。
まだまだ拙いながらも、レクを盛り上げようとMCの子たちも頑張っていました。 最初は動きも鈍かったですが、だんだんと文字数も増えて、普段あまり関わりのない子たちと一緒になったりなど、クラスを超えてゲームを楽しむことができました。 今回は参加するだけだった生徒も、今後は自ら進んで行動できるようになることを期待します。
男子サッカー、女子ソフトテニス、女子バスケットボール、男女バドミントンの各球技に加え、事前に各クラス全員が参加するバスケットシュートの得点と、クラスから18名が走るリレーで、熱い戦いを繰り広げました。 各クラス、大声での応援はできないまでも、ナイスプレーやミスに対しての声掛けは行うことができました。 2日目の14:00に全校が南グラウンドに集合し、最終種目のリレーを行いました。 全校が一堂に集まることは今年度初めて、学校としても久しぶりのこととなりました。 結果は3年生が春に続いて貫禄を示し、優勝3年4組、準優勝3年1組、第3位3年5組と、TOP3を独占しました! それでも、女子バドミントンでは1年2組が優勝したり、全学年から5クラスごとで走ったリレーで、1年5組が1組目のTOPでゴールするなど、下級生の活躍も光りました。 閉会式では、一生懸命に取り組んだからこそ、悔しい思いをした、次回は絶対に勝ちたいという気持ちも湧き上がってくるという講評もいただきました。 2日間お疲れ様でした。体をしっかりと休めて明日からの学校もがんばりましょう。
その後、前生徒会長から退任のあいさつとして、次年度への期待と、今年度の生徒会活動への感謝を述べられました。 続いて、新生徒会長のあいさつとして、来年度100周年を迎える本校の生徒会として、先輩方を超えていくと決意を述べられました。 新生徒会のスローガンは「進取果敢」です。固定観念にとらわれず、進んで新しいことに取り組んでいきたいという気持ちを言葉にしました。
結果は銀賞を受賞しました。「全国大会出場」を目標に本気で挑みましたので、悔しい気持ちもありますが、 私たちがこれまで心から向き合い積み重ねたことを大舞台で披露することができたことは、かけがえのない素晴らしい経験となりました。 これからも豊吹サウンドに磨きをかけ、前を向いて突っ走ります!
また、授業の見学もしていただきました。これも在校生が案内をし、真剣に授業に取り組むさま、活発に意見を交わしあう様子などを見学してもらいました。 今日のことを参考にしてもらい、ぜひ豊科高校を進路先に選んでもらえるように今後も多くのことを頑張っていきたいと思います。
そんな中ですが、今日で1学期が終了になります。来週からも夏期補習や三者面談は行われますが一つの区切りになります。 学校の放送設備を利用して、校長先生から社会的な孤立について、進路についてなどのお話をしていただきました。 およそ1か月後に2学期がスタートします。勉強に進路、友人やクラブ活動、家庭での過ごし方も、普段ではできないことができる大切な期間になります。 ぜひ有意義に過ごしてもらい、夏休み明けに元気な姿を見せてくれることを期待します。
まだ片付いていないかった展示物や装飾の撤去に始まり、昨日の花火によって南グラウンド全体に散らばったごみを、生徒会役員を中心に拾いました。 続いて壮行会を行いました。今年度は陸上部がインターハイに、LMC(軽音楽)が総文祭に参加します。 また吹奏楽部は夏休み中のコンクールに参加するため、昨日までの演奏とは一転、厳かな演奏を披露しました。 そしていよいよ終わりのときです。4日間という長いようで終わってみればあっという間にも感じられた時間を、思いっきり駆け抜けました。 豊高祭振り返り動画を鑑賞、そして豊高祭実行委員長による閉祭宣言をもって、豊高祭は幕を下ろしました。 中心となって活動した3年生は、これで生徒会活動にも一区切りとなる人がほとんどだと思います。本当にお疲れ様でした。 また、今回運営側に回った1,2年生、特に2年生は今後の生徒会活動の中心となり、活躍していくことを大いに期待します。 明日1日だけですが、しっかりと休んで、夏休み前の残り3日間を精一杯がんばりましょう。
漫画・文芸研究、美術、茶道、演劇、家庭科、マルチメディア、JRC福祉、書道部では、これまでの制作物の展示や販売、お点前、公演など、普段の活動の成果を披露することができました。 探究学習ではこれまでに取り組んだ活動をそれぞれがまとめ、それらを展示しました。 昨日よりも多くの方が来校していただき、日頃の練習の成果を見てもらうことができました。 全体写真の撮影をし、体育祭、クラス展の表彰や、歌、ダンスなどの披露のほか、豊高生の主張も行いました。 そして役員あいさつの後、待ちに待った花火です。天候が心配されましたが、程よい風のおかげで、とてもきれいに見ることができました。 明日は片付けがメインとはなりますが、大切なしめくくり閉祭式が行われます。最後まで体調を万全にがんばりましょう。
昨日とは違った内容での発表もあり、会場の方々も一緒に楽しめる内容でした。 ・・・が、今日はまだ終わりではありません。事前に参加希望した生徒が参加する中夜祭が待っていました。 ランウェイを作り、それぞれが思い思いの服装をした出場者を迎えます。 体育館の入場者数を制限するためとはいえ、参加できなかった生徒は、来年はそういう制限をしないでやりたい!と願っていました。 明日も限定公開があります。午前・午後の長丁場になりますが本日同様に保護者や中学生の方々が来校します。今日の反省を生かして明日を迎えてください。
実施種目は玉入れ。近隣の小学校から器材を借りての実施です。高校生の玉入れは想像以上に玉が入るため、急遽競技時間を半分にするというハプニング?もありました。 吹奏楽部から始まり、LMC(軽音楽)へ、書道部とのコラボもあり、ダンス部へ続いていきました。 動画のおもしろさはもちろん、クラスの仲の良さ、編集スキルなどを全校で審査し投票しました。結果は閉祭式で発表されます。 さらに明日は限定公開となります。保護者や中学生が来校するので、豊高祭を一緒に楽しんでもらえるようにしっかりと準備をしてください。
だんだんと豊高祭へ向けて、雰囲気が出来上がってきました。無事に豊高祭が開催できるように、全力でがんばりましょう。
来週からは1学期期末テストもありますので、そちらも全力でがんばりましょう。
1年生にとっては、1日通して行われた行事は初めてでした。結果は・・・。1,2年生の躍進も見られましたが、総合的には3年生が貫録を示すような形になりました。 今後も安全に学校行事が行われますように・・・お疲れさまでした!
3年生は四年制大学、公務員、就職などの進路希望ごとに分かれての活動でした。 講師による志望理由書講座を受けたり、体育館でブース形式の学校説明を受けたりしました。 2年生も主には映像配信を利用したオンラインでの学校説明を受け、計70校にもおよぶ学校から、自分の気になっている学校について知ることができました。 1年生は進路指導主任から、将来の職業の選び方などについて講話を聴くことができました。 引き続いて、教育実習生の先生からも、自身の高校生活や進路についての話を聞き、自らの将来について考えることができました。
高校1年生は新しい環境で自転車に乗ることも増え、交通事故に遭ってしまう可能性が他の年代に比べて高くあります。 そうならないために心掛けてほしいこと、必ず守ってほしいことをお話しいただきました。 今後も交通安全には気を付けて行動していきましょう。
グラウンドやプールなど、授業でも使う場所の手入れや、フェンス沿い、縁石沿いなどの景観を損ねてしまっていた雑草や落ち葉を一網打尽にしました。 暑すぎず、寒すぎずのちょうどいい時期に、気持ちの良い汗をかいて作業することができました。 これから植生も盛りを迎えていきますが、気持ちの良い空間が維持できるように、通常の清掃時にもがんばっていきます。
全県から11校が参加し、会場は熱気に包まれていました。本校は澄み渡る青空をバックに「信州の自然」をテーマに揮毫。今回の大字は「山紫水明」。「明」の字だけ緑色で書き、中央の蓮の花の葉っぱをイメージしました。 次の披露の場は7月の文化祭。それに向けてこれから準備を進めていきます!次回の作品も乞うご期待下さい! (文責:顧問 小玉)
生徒会活動計画などの議案を承認し、豊高祭のスローガン「結笑」を発表しました。 引き続いて行われた壮行会では、生徒会長、学校長から偉大な先輩の力を見せてほしいと、応援のメッセージを選手へ届けました。 有志による応援では全体での大きな声援は控えて、心の中で応援しました。 がんばれ!豊高生!!
豊高ダンス部は、ミディアム編成で第1位、総合で優秀賞(第2位)を獲得しました 部員みんなの持てるアイデアをふり絞って完成した作品が評価され、とても感激しました。 フェスティバル以後、コロナがまん延したため部としての活動を再開することができず、 報告も遅れてしまいましたが、これから新入生を迎えて、豊科高校の元気を復活させたいと 思います。
前半は、生徒会長の挨拶から始まり、各委員会の活動内容などの説明をしました。 後半は、部活動の紹介です。昨年に引き続き実演等はできず、簡単な説明のみとなりました。 新入生の皆さんは、文化的・体育的活動を問わず、自身の興味関心に合わせた活動を見つけ、 自主的、自発的な活動をすることによって、心身の成長を目指して欲しいと思います。
校長先生から入学許可を受けて、晴れて豊高生となった新入生たち。 早く豊高に慣れ、高校生活を充実したものにしていってもらえることを願っています。 入学式のあと、各クラスでのホームルームで、担任の先生とこれからの高校生活について 話をしていました。 |