HLAB OBUSE2018の報告
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- セミナー:少人数で海外大学生の専攻を英語で大学生に教わります。
- Journey to a better, more creative self:自分はどんな人間かを見つめる、ディスカッション中心の授業でした。
- Confidence in Performance:自信のつけ方や本番でのふるまい方について。
- ロードマップ:自分の【過去・今・未来】について言語化をしました。どのように生きてきたか、今何を思っているのか、将来どうなりたいかを言葉にすることで今得たいものがはっきり見えました。
- フリーインタラクション:私はこの時間にデザイナーの方と小布施でケーキ屋さんをやっていた方のところに行き自分の将来やりたいことや進路について話し、沢山の社会人目線のアドバイスをいただきました。
- アイディアソン:この企画は[日本のGDPを1.2倍にする為の企画案を立てる]ということをしました。グループで話し合った後大学生が企画案に対して批評し、アイディアを改良していくということをしました。大学生目線からの痛烈な批評に悩みましたが、一人で企画するのとは違い、他人の意見に触れ何度も考え直すことで今までとは違った目線を得られました。
- ホームステイ:小布施の一般家庭のご家庭にステイさせていただきました。たこ焼きをやっていただきました!2歳と5歳の兄妹がいて久しぶりに幼い子と遊びました。とにかく楽しかったです。
- タレントショー:みんなが自分の才能を発揮する時間。私は10年習っていたピアノを弾き、ハウス(行動班)でYMCAを踊りました。そのほかにもみんなで歌ったり踊ったり、みんなの意外な才能を知ることができました。
- 自分史ワークショップ:【自分史】を作りました。過去の悩みを深く掘り下げて紙に書いていきました。初めは紙に書き残すのがとても嫌で書けずにいましたが、悩みを書き出すことで『どうしてその悩みで悩んでいるのか』がわかり、今まで悶々としていたものがすっきりとしました。
- リフレクション:ハウスの中で1日を振り返り、その日にあったよかったことも悪かったことも話し、明日はどうしたいか、夢や悩み、自分のバックグラウンドなど思っている事を共有しました。この時間にハウスの仲間深く知り、家族のような仲になりました。
- まとめ この7日間で発見したことは沢山あります。決して良いことだけを発見したわけではありませんでした。特に語学力と知識の量では周りの同年代と比べ挫折に近いものを味わいました。いかに自分が何もできないのか、何も知らないのか、英語で自分の言葉で何も伝えられないのか、を思い知らされました。しかし、そういう思いを味わったからこそ得たものもありました。この7日間は語学力を含め沢山の“分からない”がありました。普段わからないことはなんとなく分かったふりをして流してしまいますが、セミナーなどで分からないことを聞きに行っているうちに“分からない”を明確にして分かる人に聞くことで新しい知識を得ることができると気づきました。
ここで悔しい思いをしたことは自分自身のこれからまだまだ伸ばせる“伸びしろ”だと思っています。
この7日間で自分の過去と将来について深く考え、色んなバックグラウンドを持つ同年代や、私の知らなかった進路を選んだ大学生と出会ったことで今まで知らなかった道を知り、視野を広げることが出来ました。“楽しい”だけの7日間ではなかったからこそ、頑張ろうと励まされました。
この7日間、今まで知らなかった人たちと出会い、沢山話し、いい刺激をもらいました、将来みんなに会う日には『あの宏那が!?』って思わせるくらい英語力も知識も身に着けて驚かせます!!きっとみんな世界の第一線で活躍する人になると思うので、負けずに夢叶えて自信を持ってみんなに会いに行けるように頑張ります。
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