No.007 加工用トマトの定植
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5月中旬
気温が上がってきました。
農業と環境の授業で、トマトの定植を行いました。

マルチングをしたところに植えていきます。
まずは、株と株の間隔(株間)が60cmになるようにものさしではかって印をつけます。 
 
印を中心にして、ホーラーという器具でポットが丸ごと入るくらいの植え穴を開けます。
 
この植穴に、アブラムシの予防のためオルトラン粒剤を1g入れ、よく移植ごてで混ぜます。
 
ポットから苗をそっと取り出して、植穴に入れます。
根鉢を崩さないように...慎重に...
 
苗と植穴のすき間に、土を入れます。
そのあと、隙間をなくすためたくさん水をあげます。
 今回も、班で協力して取り組むことができました。
収穫は、7月末を予定しています。