食品化学科 

みその袋詰め

 稲丘祭では、実習で仕込んだ味噌を販売します。5〜6月に仕込んでから、半年後の10月の中旬に授業で味噌の袋詰めを行いました。


仕込んだ樽によって、味噌の色も若干違います。
味噌こし機で、味噌をなめらかにした後、袋詰めします。

900gづつ手作業で丁寧に詰めていきます。

袋の口の部分は、封印用に貼り付けるので余分な味噌が残らないように
丁寧に布で拭いていきます。


脱気した後、封をしていきます。


封をしたあと、ラベルを貼り付け販売に備えます。
麹、酵母、乳酸菌など、微生物の活躍でおいしい下農稲丘味噌の
完成です。
 

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