信州大学理学部研究体験 短報
日 時 平成14年8月24日(土)
場 所 信州大学理学部の各研究室
対 象 1年生希望者30人
テーマ 「ケミストリーはおもしろい!役立つ!」
概 要  参加した約30名は、学食でボリュームたっぷりのおいしい昼食をとったあと、7つの研究室に分かれて信州大学の先生や学生から講義を受けました。研究室はきれいで、先生も学生の方も親切で、手取り足取り教えていただき、とても有意義な訪問になったとのことです。実際に、イオンの分離や一台一億円もの機材を使って測定をした班もありました。
*この模様は9月15日 12:55〜 長野放送「情報広場ながの」で放映されます
 信州大学理学部研究体験 スナップ
ナノグラム 「QUARTZ時計の心臓部でナノグラムの重さをはかる」
(野村研究室)
「イオンセンサーの開発・バイオセンサーの開発、その応用」
(中村研究室)
センサー
分子 「見えない分子を見る」
(小林研究室)
「有機化合物の合成・分離・精製」
(太田研究室)
有機
アオコ 「諏訪湖のアオコとその毒素」
(朴研究室)
「固体中の分子の回転運動 」
〜固体のなかでも原子や分子は激しく運動している〜
(笹根研究室)
回転運動
カルシウム

「カルシウムとナトリウムを分ける」
(太田研究室)



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