ト ピ ッ ク ス
第43回長野県高等学校吹奏楽フェスティバルが、3月20日(月)の祝日の日にキッセイ文化ホールで開かれました。年度の最後を締めくくる行事として、このフェスティバルが位置づけられています。吹奏楽の祭典でもあり、音を楽しみ、表現を通して聴衆の心も豊かにすることを音楽の原点に据えています。平成30年に開催予定の2018信州総文祭に向けて、長野県リーダーズバンドの結成など様々な企画も計画されています。今回は、信州総文祭の「プレ・プレ大会」として、9年ぶりに東北信、中南信地区のリーダーズバンドが再結成されました。

今回のフェスティバルには、県下75校の学校が参加しました。会館の通路は荷物などでぎっしり。幸いにこの日はお天気も良く、お昼は会館の前で和む生徒達の姿が見られました。本校は松本蟻ヶ崎高校および創造学園高校の皆さんとバンドを組み、100名という大規模な編成となりました。「100人の"蝶"による"美"しいハーモニーを"創造する" をタイトルに掲げ、演奏した曲は
  「ア ウィークエンド イン ニューヨーク」(P.スパーク作曲)
  「サンバ エキスプレス」(真島俊夫作曲)
でした。下の写真は本番前のリハーサル室における練習の様子です。 今回のフェスティバルでは、石川県高等学校選抜吹奏楽団(86名)の皆さんをお招きして4曲演奏、また植田薫先生の指導下で「東北信リーダーズバンド」(60名)が、藤重佳久先生の指導下で「中南信リーダーズバンド」(66名)が素晴らしい演奏を披露し、会場内で大きな拍手が沸き起こりました。閉会式では、東日本大震災の復興支援チャリティーソング「花は咲く」(岩井俊二作詞、菅野よう子作曲)を会場内の全員で合唱し、更なる活動の発展を願ってフェスティバルの幕を閉じました。

第69回本校卒業式が3月2日(木)、キッセイ文化ホールで行われ、 吹奏楽部は卒業生入場及び校歌斉唱の伴奏を担当しました。 前日の1日(水)午後、会場で準備、予行練習が行われました。(上の3枚が準備のときの様子) (右の写真が当日の様子。舞台手前のオケピットで演奏)
第1部卒業証書授与式に引き続き、第2部の生徒企画 (テーマ「花」~あなたに 未来に 贈る色~) が行われました。その後、学校に戻ってHRを終えた後、クラブ練習室でお別れ会を開きました。卒業生の華やかで爽やかな姿が印象的でした。卒業生の皆さん、4月から元気で大いにご活躍下さい。

今年に入って天候が崩れやすい週末が続きましたが、本日は青空の広がる見事な晴天。気持ちの良い朝を迎えました。第15回管楽器個人・重奏コンテスト長野県大会が、キッセイ文化ホールで開かれました。27日(金)に「個人の部」、28日(土)に「重奏の部」が行われました。
個人の部では、アルトサクソフォン独奏 「戦慄」(J.レーノ)
重奏の部では、
打楽器五重奏 「ゲインズボローよりⅢ」(T.ゴーガー)
金管六重奏 「スカルプチャー・イン・ブラス」(片岡寛晶)
を演奏しました。個人の部では85名、重奏の部では74団体が参加した今回の大会では、残念ながら上の大会に進出することはできませんでしたが、他校の演奏等を聴き、大変勉強になった大会でした。

(今回は撮影ができなかったため、下記イラストにて紹介)

第42回長野県アンサンブルコンテスト高等学校部門の中信地区大会が、松本市音楽文化ホールで開かれました。中信地区の11校40団体が参加をし、打楽器、木管、サクソフォン、金管、フルート、クラリネットの順で演奏発表が行われました。残念ながら本校からは選ばれませんでしたが、地区代表として11グループが1月22日の県大会代表に選ばれました。

本校のグループが発表した演奏曲目は次の通りです。
(サクソフォン四重奏) サクソフォン四重奏第1番より
(金管八重奏) クロス・セクション・ビュー
(フルート四重奏) 夏山の一日より
(クラリネット四重奏) オーディションのための六つの小品より
自由演奏の部として、(木管四重奏) 2本のオーボエと2本のファゴットの為のソナタ ヘ長調、(クラリネット二重奏) 二重奏曲作品No.2より

長野県アンサンブルコンテスト高校部門の中信地区大会が、12月23日(金・祝日)に松本市音楽文化ホールで開かれます。大会に向けて、12月18日(日)、本校と松本第一高校の吹奏楽部の皆さんで演奏発表会を行いました。本校の音楽室などを発表会場とし、本番を想定して練習の成果を確認しました。松本第一高校の吹部の皆さん、ありがとうございました。  (M) は本校吹奏楽部、(D) は松本第一高校の皆さんです。

(D) 打楽器五重奏

(M) 打楽器五重奏

(M) 木管四重奏

(D) サックス四重奏

(M) サックス四重奏

(D) バリチュー四重奏

(M) 金管六重奏

(M) 金管八重奏

(D) 金管八重奏

演奏を鑑賞し合う部員達

(D) フルート三重奏

(M) フルート四重奏

(M) クラリネット二重奏

(M) クラリネット四重奏

(D) クラリネット八重奏

(M) 個人演奏

演奏後、交流で親睦を深める両校

松本第一高校の皆さんの心温まる発表

42回目を迎える「中信地区小学校管楽器交歓演奏会」が11月19日(土)・20日(日) の2日間にわたり、キッセイ文化ホールで開かれました。1日目の19日(土)の午後は「第1部」として15校の吹奏楽部・ブラスバンド部が演奏。2日目の20日(日)には、午前の「第2部」に14校、午後の「第3部」に13校の小学校が演奏をしました。本校吹奏楽部は招待演奏校として、それぞれの部で演奏を披露しました。
演奏した曲目は
  ① シャイン・ダウン
  ② 栄光の架け橋
  ③ くまモン体操 
  ④ 宝島 
です。小学生が少しでも音楽や楽器演奏に興味を持ち、高校に進学しても吹奏楽部に入って大いに活躍することを願っています。

第7回テレビ信州旗争奪学童軟式野球大会の開会式が、11月12日(土)、松本市野球場で開かれ、吹奏楽部が入場行進等の演奏を担当しました。

青空の広がる会館前

深まる秋の季節の中で

第10回中信地区吹奏楽祭が、11月3日(木・祝)にキッセイ文化ホールで開かれました。今年は中信地区の14中学校と14高校の吹奏楽部が参加し、8チームの合同バンドを結成して演奏を披露しました。第7回の吹奏楽祭では16もの中学校が参加し、その時に演奏された33曲のうち28曲が中高合同演奏でした。今年で中学校との合同演奏は4年目を迎え、県下でも中学校合同の取り組みを続けているのは中信地区だけであり、大変意義のある演奏会です。
参加校および合同バンドは次の通りです。
① 松本県ケ丘高校・東京都市大学塩尻高校・高綱中学校
② 田川高校・木曽青峰高校・塩尻志学館高校・丘中学校
③ 大町岳陽高校・大町第一中学校・松川中学校
④ 豊科高校・穂高商業高校・明科高校・明科中学校・豊科南中学校・堀金中学校・豊科北中学校
⑤ 松本蟻ケ崎高校・鎌田中学校
⑥ 松本美須々ケ丘高校・信明中学校・筑摩野中学校
⑦ 松商学園高校・女鳥羽中学校
⑧ 松本第一高校・創造学園高校・旭町中学校・会田中学校

本校吹奏楽部は信明中学校および筑摩野中学校と合同バンドを結成し、2曲を演奏しました。
  (1) ミュージカル「レ・ミゼラブル」より
  (2) オーメンズ・オブ・ラブ
この日の発表に向けて、10月22日(土)には美須々と信明中学校、23日(日)には美須々と筑摩野中学校、30日(日)には3校が集まって合同練習を行いました。

美須々ケ丘高校・信明中学校・筑摩野中学校の3校合同による演奏

8つの合同バンドが演奏を終え、閉会行事となりました。ゲストの先生から、この吹奏楽祭開催の経緯や演奏の講評を頂きました。 再来年開催される「2018信州総文祭」のマスコットキャラクター「なび助」もステージに登場。信州総文祭の吹奏楽部門が松本市のキッセイ文化ホールを会場とすることもあり、信州総文祭の主体となる現中学生の活躍が大いに期待されます。
そして最後に、演奏者全員がステージおよび花道に上がり、皆で「宝島」を演奏して今年の吹奏楽祭が終了しました。

信州総文祭マスコットキャラクター「なび助」登場

全員がステージへ

「宝島」の演奏。感動の旋律がホール内に響き渡ります

第23回長野県高等学校総合文化祭(略して「総文祭」) が10月21日(金)から30日(日)まで開かれました。総文祭は、同じ目的を持ち、文化芸術活動に取り組む県内各地の高校生が一堂に会する、年に一度の祭典です。
平成30年8月には、第42回全国高等学校総合文化祭が松本を中心とする長野県で開催されることもあり、「2018信州総文祭」のプレプレ大会として今回の総文祭は企画・運営されました。来年はプレ大会、再来年が本大会となります。(今年の第40回全国総文祭は 7月30日から8月3日まで広島で開かれました)
音楽、美術、演劇、舞踏から、書道、将棋、囲碁、放送や郷土に伝わる伝統芸能等まで幅広い部門に渡って発表・競い合われます。
29日(土)には、まつもと市民芸術館において総合フェスティバルが開かれました。フェスティバルでは本校書道部のパフォーマンスも披露されました。

29日(土)の総合フェスティバルの後、マーチング・バトン専門部・中信地区吹奏楽部及び実行委員会によるパレードが、まつもと市民芸術館から松本城まで行われました。本校吹奏楽部は松本第一高校吹奏楽部と隊列を組み、約1.2kmをパレードしました。

市内沿道及び松本城では、市民の方や通りかかった観光客の方など大勢の皆さんが写真を撮ったり声援を送ってくれました。到着した松本城では、参加者全員で演奏をしました。壮大で感極まる瞬間です。

第36回信濃毎日新聞社旗争奪中信学童軟式野球大会の開会式が、10月29日(土)、松本市野球場で開かれ、吹奏楽部が入場行進等の演奏を担当しました。前日まで心配されていた雨も止み、青空が顔をのぞかせる晴天の中、気持ちのよい開会式を迎えることができました。

10月23日(日)、松本市寿台で地区の文化祭(寿台町会連合会主催)が開かれました。今年で40回目を迎え、展示物出店、模擬店、ステージ発表などで賑わいを見せました。本校吹奏楽部も昨年に引き続き招待して頂き、明善中学校の合唱に引き続き、寿台体育館にて演奏発表しました。


 ■□ 演奏した曲は □■

 ・笑点
 ・あの日聞いた歌
 ・80's ヒットソングメドレー
    ♪ 楽器紹介 ♪
 ・花束を君に
 ・くまもとサプライズ
 ・ウィーアー
 ・(そして、アンコールに応えて) 宝島

JR中央線の松本駅と新宿駅を結ぶ特急「あずさ」が運行を開始したのが1966年12月。 また、abnでお馴染みの長野朝日放送が開局したのが1991年4月のことです。 開局25周年を迎えた長野朝日放送と特急「あずさ」運行開始50周年の共同企画として、鉄道の日 (10月14日が鉄道を記念する日本の記念日)、「Matsumoto Station Festival 2016 autumn」のにおいて式典が開かれました。

50周年を記念したエンブレムとロゴをラッピングした9両編成の記念列車(特急「あずさ12号」)が、松本駅1番線に入り、鉄道ファンをはじめとする関係者にお披露目され、出発式が行われました。式典において、本校吹奏楽部が演奏を担当しました。

一日駅長に長野朝日放送アナウンサーの平沢幸子さんを迎えて、関係者によるテープカットが行われ、午前9時54分、「出発進行」の合図で吹奏楽部が演奏を開始、関係者が見守る中、列車が新宿に向けて出発していきました。

第135回秋季北信越高校野球大会が県下3球場(松本市野球場、諏訪湖スタジアム、上田県営球場) を会場にして行われます。14日(金)午後、松本市野球場にて開会式が行われ、本校吹奏楽部が演奏を担当しました。

北信越5県から16チームが参加して、来春の選抜大会を目指して闘われます。長野県からは、上田西・長野商・小諸商・飯山が出場し、開会式において元気な行進を見ることができました。

10月1日(土)、松本市野球場で第27回中日新聞社旗争奪中信地区学童軟式野球大会の開会式が行われました。本校吹奏楽部が、入場行進、ファンファーレ等の演奏を担当しました。3年生が引退した後の1・2年生だけの演奏でしたが、元気に入場行進する少年達に負けじと、力強く演奏することができました。

9月25日(日)、キッセイ文化ホール(長野県松本文化会館) にて本校吹奏楽部の 「第41回 定期演奏会」 が開かれました。
詳しくは   こちら  をご覧下さい。

9月22日の祝日(秋分の日)、松本地区の高校の先生方が集まる「教育研究集会」が本校美須々ケ丘高校で開かれました。開会行事の後、アトラクションとして本校吹奏楽部が15分間、先生方を前に演奏を披露しました。

第38回 松本ライオンズクラブ旗争奪少年軟式野球大会の開会式が、松本市野球場で開かれました。小学生チーム、中学生チームが集まり、大会では熱戦が繰り広げられます。 盛大な開会式がグラウンドで行われる予定でしたが、残念ながら当日は朝から雨・・・ 開会式は内野スタンドで行われることになりました。入場行進はなくなったものの、ファンファーレを中心に本校吹奏学部が演奏を担当して、式を大いに盛り上げました。

夏休みに入り、コンクールの県大会も終わって一段落した 11 日。初めての「山の日」となった祭日の夕方、保護者会主催のバーベキュー会が開かれました。夕方までの練習の後、午後5時半より学校のインターロッキングに集まって、バーベキュー。大勢集まってワイワイと楽しい一時を過ごしました。夏の風物詩でもあるスイカ割りも♪  「オイオイ、そっちじゃないよー!」  みんなと食べる冷えたスイカも最高でした。
保護者会の皆さん、本当にありがとうございました。

8月6日の県大会に向けて、4日(木)・5日(金)に強化合宿を組みました。練習場所は下高井郡にある山ノ内町文化センター(中央公民館)。センターのホールをお借りし、落ち着いた環境の中で最後の調整をすることができました。


宿泊場所は、文化センターから徒歩5分の場所にある「ホテルゆだなか」
大会当日を含め合宿期間中は、高気圧の影響で全国的に猛暑日が続き、山ノ内町も例外ではありませんでした。
でも、暑さに負けず、大会に向けて生徒達は頑張っています。


大会当日朝、ホテルから楽器をトラックで搬出した後、バスで会場まで移動します。 吹奏楽部の活動では、この楽器運搬、メンバーの移動がスムーズに進むかがポイント。
さぁ、準備は整いました。「いざ、ホクトへ!」

6日(土)、「第56回長野県吹奏楽コンクール高等学校部門[A編成]県大会」が行われました。会場は長野市にあるホクト文化ホール (長野県県民文化会館)。

18校が参加をし、東海大会出場を目指して演奏が始まりました。本校は5番目、11時からの演奏となりました。緊張の12分間です。演奏曲は地区大会同様、課題曲「マーチ・スカイブルー・ドリーム」、自由曲「吹奏楽のための風景詩『陽が昇るとき』より」。(演奏時の写真等はありません)
演奏終了後、会館前で恒例の記念撮影。演奏も無事終え、ホッとした表情でパチリ。

16:20過ぎにいよいよ結果発表及び表彰式。緊張の瞬間です。固唾を呑んで発表者の言葉に耳を傾けます。・・残念ながら、結果は銀賞。8月末に行われる上の東海大会に進むことはできませんでしたが、よく頑張りました。 尚、東海大会に進む学校は、小諸・蟻ケ崎・飯田・上田 (演奏順) の4校です。県代表校の皆さん、頑張ってきて下さい。

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7月30日(土)、『第56回長野県吹奏楽コンクール高等学校部門中南信地区大会(A編成)』が長野県伊那文化会館大ホールで開かれました。 中南信地区大会には本校を含め、20校が参加しました。 本校は11番目に、課題曲は「マーチ・スカイブルー・ドリーム」、自由曲は「吹奏楽のための風景詩『陽が昇るとき』より」を演奏しました。
そして、結果は・・・ すべての演奏が終了し、審査員の打ち合わせが終わった後、いよいよ結果発表・表彰式。
県大会に推参されるのは20校の内9校。  そして本校は・・ 「金賞!」 「やりました、おめでとう!」  見事、県大会進出です。ステキな横断幕を作って送り出してくれたり、会場まで応援に来て下さった保護者の皆さん、ありがとうございました。県大会でも頑張ります。
県大会A編成は1週間後の 8 月 6 日(土)に、長野市のホクト文化ホールで開かれます。

特別養護老人ホーム「やまびこの里」(松本市今井)で納涼祭が開かれました。今年は20周年記念でもあり、本校吹奏楽部が招待され、約30名近くのメンバーで訪問演奏をしてきました。約30分、ミニコンサートを開き、施設の皆さんと楽しい一時を過ごしてきました。
演奏した曲は、
笑点のテーマ / 夏の童謡メドレー / キャンディーズコレクション / (楽器紹介) / 花束を君に / くまもとサプライズ! / 学園天国  (そして、アンコールに応えて) ヤングマン(Y.M.C.A.)
皆さんが手拍子を取りながら楽しそうに耳を傾けていただいたので、こちらも張り切って演奏することができ、充実した時間を送ることができました。

吹奏楽部は、双蝶祭一般公開2日目の10日(日)、食堂喫茶『てふてふ』を営業しました。 醤油ラーメン・味噌ラーメン・冷やし中華・きつねうどん・かき揚げうどん、紅白雪見だいふく・各種ケーキ・各種ゼリー、そしてソフトドリンク~
お客様もたくさん利用していただき、とても繁盛しました♪


吹奏楽部は、一般公開1日目には『定期公演』を小体育館で開き、その日の晩は「特別養護老人ホーム やまびこの里」の納涼祭で 『訪問演奏』。そして、2日目の本日は食堂喫茶『てふてふ』の営業。
双蝶祭では目も回る過密のスケジュールをこなしました。

7月9日(土)・10日(日)の2日間が第69回双蝶祭の一般公開。1日目の9日、午前11時より小体育館で吹部の定期公演が開かれました。
今年の演奏会では、吹奏楽コンクールで演奏する課題曲、自由曲を聴いていただき、その後は ミスズグラフィティー2016 と題して「Let's Go! ミスズツアー」
会場には沢山の方に来ていただきました。
まずは本校校歌の演奏からスタートです。


ミスズ グラフィティーの今回のテーマは「旅」。 「ミスズ旅行社」として、バスガイドさんの案内に導かれて 「ミスズツアー」が始まりました。日本中の穴場へ、安心・安全・快適な音楽の旅へと案内していきます。ドラマや映画、アニメの舞台を巡る楽しい旅行です。
与えられた公開時間もあっという間に過ぎてしまいました。9月25日(日)には定期演奏会も予定しています。是非、会場となるキッセイ文化ホールに足を運んで下さい。お待ちしています。

第69回の双蝶祭が始まりました。今年のテーマは『千祭一遇 ~最高の瞬間を刻め~ 』
午前9:00から行われた開祭式では、校歌斉唱で伴奏を担当、そして、吹部の発表では5分間、文化祭の開幕にふさわしく、リズミカルな曲を演奏披露しました。
明日の一般公開では定期公演を開きます。

信州プレデスティネーションキャンペーンオープニングイベント 『 Matsumoto Station Festival 2016 』が 7月2日(土)、松本駅前広場の特設ステージで開催されました。主催は松本市、JR東日本長野支社。本校を含め市内の高校や保育園の皆さんが特設ステージで発表してくれました。

本校吹奏楽部は 12:00~12:30 に演奏。演奏曲は
♪ ファン・ファン・ファンタスティコ
♪ ミュージカル「ミュージックマン」より
♪ 花束を君に
♪ くまもとサプライズ!
♪小さな世界
♪ 宝島

保護者会が開かれました。午後3時より格技室でファミリーコンサート、4時より会議室で保護者説明会及び総会が開かれました。顧問の挨拶、自己紹介、パート交流会、活動内容の説明が行われました。保護者会では本年度の役員の皆さんの紹介と、本年度の活動計画について提案がされました。
保護者会終了後は、本校インターロッキングで懇親会としてバーベキューが行われました。生徒も交えて楽しいひと時を過ごすことが出来ました。今年1年、保護者の皆さん、よろしくお願いします。

5月の連休を利用して、恒例の春合宿を行いました。
場所は高台にある松本青年の家。学校から約 5 kmの道のりを全員で歩いて出掛けます。
体育館でのレクリェーション、食事、お風呂、学年ごとの発表、楽器練習、そして就寝も。1年生から3年生まで、短い時間ですが、集団生活における協調性・自主性の大切さを学びました。

PTA総会が開かれました。午前中の公開授業(授業参観)、昼食の後、午後の総会に先立ちまして、本校合唱部および吹奏楽部がそれぞれミニコンサートを小体育館で開きました。
大勢の1年生が加わった吹奏楽は、元気一杯の発表をし、保護者の方々からも好評をいただきました。

コンサートで発表した曲は以下の通りです。

信州塩尻農業公園 チロルの森では4月のイベント(音楽祭)として吹奏楽特集が組まれました。
4月24日(日)は本校吹奏楽部の出番。みんな、張り切って参加しました。
午前(11:00)と午後(14:00)の2回の公演。森のパレード(入園ゲートからステージまでの演奏行進)に始まり、約30分のコンサート。元気一杯の発表ができ、好評をいただきました。
尚、チロルの森は開園17周年を迎えます。

生徒会による新入生歓迎会が、入学式翌日の 4月7日(木)午後、小体育館で開かれました。
大勢の新入生が吹部に入ってもらえるよう、心を込めて発表しました。

 「さぁ、一緒に活動しましょう♪」