CGIを利用したホームページの作成


 通常、ホームページはイメージ画像やテキスト文章等の静的な情報によって構成されます。しかし、CGI(Common Gateway Interface)を利用すると静的な情報だけでなく、動的な情報を利用することが可能となります。

 例えば、キーワードを入力して検索結果をブラウザに表示するようなことや、ユーザがブラウザ画面から入力したデータを蓄えて集計を行うことができるようになります。(ただし、WWWサーバ上に専用のプログラムを用意する必要があります。)

 CGIは、インターネット上において発信者からの一方的な情報発信だけでなく、ホームページの閲覧者からの意見や考えなどを収集するための有効な手段となります。

 

利用できるCGI

1.アクセスカウンタ

ホームページがアクセスされた回数をカウントするアクセスカウンタを利用できます。

2.アンケート

ホームページ上で質問に答えてもらい、そのアンケート結果をメールで収集することができます。


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