聾歴史探訪『岩手大学農学部』の報告

 

 

重要文化財・旧盛岡高等農林学校(現・岩手大学農学部)農業教育資料館。小岩井是非雄氏は、盛岡市で暮らしていました。

 

 

小岩井氏は、制作者の落款「小岩井春泉」とし、掛け図が沢山あり、素晴らしい画を見て驚きました。

 

小岩井氏は、明治44年〜大正11年まで教授用掛け図などの制作者として勤務されました。

 

 

宮下豊輔さんは、“小岩井先生の描き方”を調査し、動物や昆虫や植物などの画を見せて貰いました。

 

 

小岩井氏は、農林学校に勤務する傍ら、岩手盲唖学校教員嘱託として、自転車で通勤されいくつかのエピソードが残っているそうです。

 

 

この農林学校では、有名な詩人の宮沢賢治と小岩井氏との出会いを、写真や資料などで調査しています!(協力:岩手聾史研究会)

 

 

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