岡本泰寛

プロフィール


東京藝術大学大学院音楽研究科修士課程修了。
1994年『魔笛』タミーノ役でデビュー後、新国立劇場・二期会共催公演『サロメ』、『ナクソス島のアリアドネ』、二期会公演『フィガロの結婚』(宮本亜門演出)、ベルギー王立歌劇場モネ劇場提携公演『ニュルンベルクのマイスタージンガー』、新国立劇場小劇場『無人島』(日本初演)、東京のオペラの森『エレクトラ』、『オテロ』等に出演。
また小澤征爾音楽塾に参加し、天津、上海で『セヴィリアの理髪師』特別演奏会、大阪フィル『トスカ』等に出演。
コンサートではNHK交響楽団定期公演、準メルクル指揮『ヴィーナスとアドニス』、シャルル・デュトワ指揮『エレクトラ』の他、「第九」、「メサイア」、「ロ短調ミサ」等のソリストをつとめる。二期会会員。
オペラ三昧、Freccetteリーダー。
KuRメンバー。
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