指導方針と特徴

優れた音楽専門家として活動できるよう、その基礎力をつけます。

実技は専攻、副専攻とも専門家による徹底した個人指導を行っています。
また、科目によっては、習熟の度合いにより小グループに分けて指導を行い、学習効果を高めます。

音楽専門科目を広く深く学べます。

専門科目の授業は全体の４割近くあり、充実した音楽教育が受けられます。また内外の著名な演奏家による公開レッスン・演奏会をとおして一人一人の音楽性を高めて行きます。定期演奏会・校内演奏会・卒業演奏会など学習成果の発表の場を多くとり、専門・伴奏・アンサンブル・合唱・オーケストラに参加し、音楽表現をより確かなものにしていきます。

生徒一人一人の希望に則した進路指導を行います。

音楽系大学はもちろんのこと、国公立の教員養成大学や幼児教育科への進学、さらには、音楽の技術を生かした様々な進路希望に対応したカリキュラムや補習プログラムを備え、徹底した進路指導を行います。