小山 弦太郎

プロフィール


 小諸市出身。
16歳より武藤賢一郎氏に師事する。これまでにクロード・ドラングル、ジャン=イヴ・フルモー、ヴァンソン・ダヴィッド、ハバネラ・カルテットの各氏のマスタークラスを受講。
小諸高校、桐朋学園大学音楽学部演奏学科を経て、昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程修了。
大学在学中より、全国各地で演奏活動を展開。
2003年ノナカ・サクソフォンコンクール(クラシック部門)第4位入賞。
2007年夏には台湾サクソフォーンキャンプに海外講師として招かれ、マスタークラスとコンサートを行う。
ソロ活動では、2004年のデビューリサイタル以来、毎年リサイタルを開催。また、2011年に初のソロアルバム「STORY」をリリース。
また、メンバーであるサクソフォーン四重奏団Quatuor Bが財団法人地域創造平成22,23年度公共ホール音楽活性化事業登録アーティストとして、全国各地で地域に密着した演奏活動を行っている。その数は年間約50公演に及んでいる。現在は支援アーティスト。
当団体として「To"B"Continued」、「SAXOPHONE RENAISSANCE(レコード芸術誌特選盤)をリリース。毎夏「クワチュール・べー アカデミー」を開催し、教育活動にも力を注いでいる。
これまでにNHK交響楽団、群馬交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、シエナウインドオーケストラの定期演奏会に客演出演。
またサキソフォックスのメンバーとして、レコーディングやコンサート活動も全国各地で展開している。当団体ではこれまでに5枚のアルバムをリリース。
2012年度バンドジャーナル誌のワンポイントレッスンを担当。
2012~2014年まで桐朋学園大学嘱託演奏員として後進の指導を行う。

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